毎日手にする物をお気に入りの物にする。ちょっと幸せに感じたことだけを書く日記 3行の幸せ日記を始める。

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコです。

最近の私は、毎日手にする物や目にする物をお気に入りの物にしていきたいと思うようになっています。お気に入りの物に囲まれていると自分の気分も上がりますし、心地良い暮らし、幸せにつながると思うからです。

でも急に全ての物をお気に入りの物に変えるのは、経済的にも時間的にも大変なので、少しずつ、持ち物を見直したり、不要な物は処分したり、気に入った物を買ったりしてじっくり進めていきたいって思っています。

その時の判断で大切な事は、自分にとって心地良いか?違和感がないか?って感覚です。

誕生数秘学の9年周期の考え方

私が学んだ誕生数秘学では、自分の人生のサイクルとして9年周期の考え方をします。今自分が人生の波のどの辺りにいるのか、バイオリズムが掴めるのです。

私は現在、9のサイクルにいます。

9のサイクルは、9年周期の終わりの年、総仕上げであり、新しい9年の始まりに向けて今までを見直して不要な物は手放す。まさに断捨離にピッタリな時期です。
断捨離は物だけでなく、情報も人間関係もです。

そのため、自分の9のサイクルも意識しています。

先輩のブログを読んで思い付いたこと。

昨日、ライフワークカウンセラーの岩橋さんのブログを読みました。

最近、1日のうちに使ったお金と、運動と、やった事(仕事、家事)をノートに書き残すようにしている

そしてそのノートは安い物からちょっと高いノートに変えて使っているそうです。しかも革のカバーの画像が載っていました。

その画像を見て、
「数年前に買った革の文庫本カバーがあったぞ!でも最近は文庫本を読まなくなって使わずにしまっていたな〜」って思い出しました。

ちょっとだけ、革好きさんの私

実は私、ちょっとだけ、革好きさんなんです。

革を手に取った時の質感と高級感が好きなんです。
でも傷や汚れが付くのが嫌で、丁寧に優しく扱いたいので、時々、触って眺めているくらいがちょうどいい程度の革好きさんです。

男性からよく聞くことが多い、革の傷がカッコいいとか、エイジングだとか、育てるとかって意味は、私にはちょっとわかりません。私は大事に大事に撫で撫でして愛でたいのです(笑)。

でも大事だからって仕舞い込むのは悲しいし、せっかく買ったのに出番がなくては残念だと思い、引き出しから革の文庫本カバーを取り出しました。
そして、これに合うサイズの書き心地の良いノートを買って、前から考えていた一日の幸せ3行日記をつけよう!と思いついたのです。

そして、文房具屋さんで吟味して買ったのがこれ!

ミドリ MDノート(ミドリ公式オンラインストアにリンク

このノートは、文庫サイズ以外に、新書サイズ、A5サイズ、A4変形サイズがあります。
用紙は横罫、方眼罫、無地から選べます。

「書き心地の良さ」を追求した日本製のノート”ってキャッチコピーに私は惹かれました。

3行の幸せ日記を始めよう!

毎日、3行程の幸せ日記を始めようと思います。飽きっぽい私でも続くように3行程ってハードルを下げているところがポイント。

幸せっていうと大袈裟だけど、
日々の暮らしのいいこと、楽しいこと、嬉しいこと、ちょっと幸せに感じたことだけを書く日記を始めてみようと思います。

毎日同じようなことの繰り返しで変化も成長もないな~って思いがちな日々が、
「日記になんて書こうかな〜」って思いながら毎日過ごすことで、楽しいこと、嬉しいこと、ちょっと幸せなことに意識して探すので、日々の生活に小さな幸せを見つけるもしくは自分で自分に小さな幸せを与えることにつながって、とってもハッピーな気持ちになると思うのです。自己肯定感アップにもつながりますね。

毎日の生活に小さなハッピーを見つける作業です。それをお気に入りの革カバーの手帳に書くことで、ますます幸せを実感すると思うのです!

おおぉ!今から想像しただけで楽しそうだ。わーい。(私の心の叫び)。

心理カウンセラー根本裕幸先生のブログに「幸せ日記」の記事を見つけました。

Machiko’s voice

飽きっぽい私に日記は、いつまで続くかわかりませんが、試しにちょっとやってみようと思います。その後の日記の進捗状況や心の変化を後日ブログに書けたらいいなぁーって思いながら。

では、元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコでした。
数秘学を使ったカウンセリング(有料)を受付中です!

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