私たちは自分の誕生日は自分で選んで生まれて来た。
こんにちは、誕生数秘学ティーチャーのマチコです。今日、3月11日は私の誕生日です。
そして、長男も同じ誕生日です。
同じ日を狙ったわけではなく、出産予定日は2週間くらい先だったので、まさに長男が自ら選んで、私と同じ日に生まれて来てくれました。
同じ誕生日だと起こる現象?
長男が生まれてからは子どもの誕生祝いを優先して私の誕生日であることは存在が薄れていました。
私はここ十数年、自分の誕生日を祝って来なかったんです。
子どもと誕生日が同じ、もしくは日にちが近いとどうしても子どもの方が優先になって親の誕生日は影が薄くなりがちなのは、あるあるなのかな~って私の個人的推測です。
実際はどうなんでしょうか?どう思いますか?
自分の誕生日をお祝いってしていますか?
去年の誕生日は誕生数秘学の学びの最中で、数秘の師匠と先輩がサプライズでバースデーケーキを用意してくれました。

プレートに私の名前が書かれていたんです!

十数年ぶりに自分のお誕生日をお祝いしてもらって涙が出るほど感激したことを今でも鮮明に覚えています。
私たちは自分の誕生日を自ら選んで生まれてきた。
誕生数秘学では、一番最初の講座(ベーシック講座)のテキストに
「生まれてくる日を自ら選んで誕生した」と書かれています。
とても大事な考え方で、他の講座でも何度もこのフレーズは出てきます。
私は誕生数秘学を学んでから、私は私の誕生日を自ら選んでこの時代のこの日に生まれて来た。だから、この自分の誕生日を大事にしようって思ったんです!
長男の誕生日も大事だけど、自分の誕生日もお祝いしよう!って思ったんです。長男の誕生日優先ではなく、長男と私一緒にお祝いしよう!って。
お祝いって言っても大したことはなく、
バースデーケーキのプレートに長男と私の名前を入れてもらうだけですけどね〜(笑)。
それすらやってこなかったんです私(アハハ)。

Machiko’s voice
あなたはご自分の誕生日のお祝いをしていますか?
私たちは自分の誕生日は自分で選んで生まれて来た。って意識で捉えると、自分の誕生日がまた違って、価値のあることのように感じませんか?
数秘を使ったオンラインセッションやってます。
誕生数秘学ティーチャーのマチコでした。

スポンサーリンク