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良い子で生きてきた人生。

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根本先生のお弟子さん講座の講義で、
母親や周囲の意見を自分に取り込んで自分がない状態で生き、
それなりに成功体験を積むが、30歳以降に、ふと違和感を感じる。
(ピーターパンシンドローム=大人の女性になれない状態。)

先生の話を聞きながら、あ、これ、私のことに似ていると思いました。

《良い子で生きてきた人生》
私は幼少期、団地で父と母と弟の四人暮らしをしていました。
小学校低学年に父の実家に引っ越して曾祖母、祖父母と同居が始まりました。
そこは田舎で農家、父は跡継ぎの長男。でも父はサラリーマンで仕事で不在がち。
農業は祖父母が主に、曾祖母と母が家のことをしていました。

徐々に母と祖父母の関係が悪化。嫁姑舅の問題です。
母は祖父母から非難を受け、母のつらい気持ちを私が聞いてきました。
無口で大人しい弟は「そんな母の話は聞きたくない。」と言い、
さらに存在が薄くなっていきました。
兄弟げんかもほとんどせず、私も弟も反抗期もなかったと思います。

私は「母を祖父母から守らなければ!」と母の聞き役に徹していました。

私のことで母が祖父母から非難されないように、
田舎のご近所にはいつも笑顔で挨拶をする評判の良い子を演じ、
勉強も頑張って進学し、資格取得して安定した職場に就職し、
結婚して子どもを三人産んで、仕事も続けてきました。
ずっと良い孫、良い娘を生きてきました。

お母さんが大好きだから。
お母さんを守りたかったから。
お母さんを喜ばせたかったから。

ずっと頑張ってきたから苦しかったです。
でも母や周囲を悲しませたくなくて、嫌われたくなくて、何とか続けてきました。
進学も仕事も…。

長男の不登校、次男の登校渋りをきっかけに、
ようやく仕事を辞める決意ができました。彼らが背中を押してくれました。

「お母さん、自由になっていいよ。好きに生きていいよ。」
長男が不登校という形で私に教えてくれたんだと思います。

仕事を辞めて2年目。
夢の専業主婦になれました。
家族を「いってらっしゃい」と送り出し、
「おかえり~」と出迎えられるこの生活が今、一番幸せに感じます。
ようやく自分の人生を歩き始めています。

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