今日は心理カウンセラー根本裕幸先生のお弟子三期生のプレセミナーだった。
コロナにより外出自粛の状況のため、オンラインで集結することになった。
師匠や講師、事務局、一期生、二期生も参加して50名近い人が集まり、三期生の門出を画面から見守っていた。
師匠からの三期生に向けた話の中で、私の心に刺さった言葉がいくつかあった。それは、
- 10年続くカウンセラーを育成する
- 3年のスパンでビジネスとして考える
- たくさん失敗すること
- お弟子仲間は仲間であって競争相手ではない
- うまくやろうとしない
なぜこれらの言葉が心に刺さったかというと、まさに私がそこにハマっていたからだった。
自分で落とし穴を作って自分でハマる
- 急いで結果を求めていた。焦っていた。
- ちゃんとしようとしていた。
- 失敗を恐れていた。
- 企画が満席になるお弟子仲間に嫉妬していた。
- 一人反省会をして落ち込んでいた。
そんな自分に気がついた。
半年前の私も二期生としてプレセミナーに参加して師匠から同じ話を聞いていた。当時の私は「へ〜」って、実感もなく夢のまた夢の世界だと思っていた。
半年間の講座を終えて、カウンセラーとして世に放たれて、私は今まさに、アタフタしながら企画を考えて走りながら「どうしようか?」と考えている状態なのだ。
初めてのオンライン企画を打ち出すが
先日、急きょオンラインでママ達とおしゃべり会の企画を打ち出した。私はオンラインでグループ運営は初めてで、ブログ記事を見てくれる人は多い割に申し込みが少なくて落ち込む私がいた。数名でも参加してくれる方々がいるのに、満席になったと報告するお弟子仲間に嫉妬していた。
次に初の有料でマスクづくりの企画を打ち出した。
しかし、現在申し込みゼロ。トホホ。そしてまた落ち込む私。
コロナの影響でマスクの話題は旬のはずなのに、「なんでダメなんだろ〜?」って一人反省会をしていた。
でもさ、半年前の私は、その半年後の4月末に自分がオンライン企画を打ち出すなんて予想もしなかった。それなのに私は今、企画を主催している。
それってすごいことなんじゃない?
おしゃべり会は満席にはならなかったけど、私のために時間を割いてお申込みをして参加してくださるお客様がいる。初企画でどんな様子かもわからない状態の中、きっと多少の不安も感じながら参加してくださる。とてもとても嬉しい!感謝です。
お弟子仲間の山本春野カウンセラーはサポーターとして両日とも参加してくれて、かつ企画内容の相談にものってくれる。いつもありがとう!!
よちよち歩きの成長
- オンラインでグループ企画ができた!
一対一のセッションの経験はあったが、この企画を機にzoomのアカウントを有料にしてグループで話せるようにグレードを上げた。グループでおしゃべり会の経験もできた。
参加者さんに喜んでいただけた。
- 有料の企画を打ち出せた!
ブログにお申込み画面を作ったり、クレジット決済ができるように手続きしたり、短い期間で企画から申込み、決済の準備ができた。まだ申し込みが0(ゼロ)だけど、私の経験値は飛躍的に上がったと思う。思いたい!
そして「やる!」って決めると、爆発的な瞬発力で突進する。これがジェットコースター・マチコである。最近忘れていた感覚だ。けっこう好きな自分の一面。
10年のうちのもしくは3年のうちの今回の企画である。
「最初からうまくいかない方がいい」って師匠の言葉に救われる。
カウンセラーとして、よちよち歩きのはじめの一歩である。
先は長いぞ、おもしろがっていこう!
多種多様な企画が盛沢山!
ちなみに私の企画、
おしゃべり会はこちら。
マスクづくりの会はこちら。
お弟子仲間の多種多様なオンライン企画のリンク先はこちら。
今日からお弟子三期生をスタートした24名の皆さんとの関わりも今後の楽しみが増えた。
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