今日は、ものくろキャンプの【親指シフト道場 –東京– 】 親指シフト習得の夢をかなえるワークショップ(タイピング カウンセリング付き)に参加しました。
親指シフトを知ったきっかけは、立花岳志さんの著書、
「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」サンマーク出版
に親指シフトの事が書かれていて、「おもしろそう」と興味を持った事がきっかけでした。それが今年の春のこと。
好奇心旺盛な私は、興味本位で親指シフトについて調べましたが、設定とか練習とかめんどくさそうというのが第一印象でした。そして、ローマ字入力でできているし生活上、困る事はないから私には関係ないかな〜と記憶の片隅に流れていきました。
そして10月、根本先生のお弟子さん講座に参加して、毎日ブログを書くようになりました。自分の文章力もいまいちな中で、ローマ字入力も遅いため、毎日短い文章を書くにも2〜3時間かかり、生活がブログに支配される〜!(泣)
ただでさえ私のコミュニケーション資質(ストレングスファインダーの結果)は下位の方(27位/34位中)なのに、さらにタイピングが遅いため、頭に浮かんだ言葉は消えてしまい、自分の気持ちは十分表現できないまま、いつも「なんか違うな〜」という違和感を感じながらブログ記事を書いていました。
そこで思いついた事は、事前に原稿を紙に書いて、それを入力する事でした。すると少し時間は短縮できましたが、日に日に紙に書く事も面倒に感じて、何か打開策はないかと考えた時に思い出した「親指シフト」でした。
挑戦好きなマチコちゃんは、早速、調べました。
すると翌月にちょうど親指シフト道場が開催される事がわかりました。
これは運命だ!と思い立ち、すぐ申込みをしたのです。そして今日、参加しました!
親指シフトの説明を書こうかと思いましたが、私には荷が重いため、知りたい方は↓下のものくろキャンプのページをご覧ください。
https://study314.jp/oyayubi-dojyo
参加感想
ものくろキャンプの先生は大東信仁さんです。ニックネームは、ものくろさん。
ものくろさんは穏やかな話し方で丁寧に基本から教えてくれました。
参加者さんは様々で、パソコンに詳しく独学で親指シフトを使っている方や常連さんに混じって、初心者の私にもレベルに合わせて丁寧に指導してくれました。
そして、自分のパソコンを親指シフトのタイピング環境に設定して、打つ練習をしながら各自のクセまで細かに指導してくれました!
しかも私みたいにローマ字入力が遅い人ほど、親指シフトの切り替えや習得も早いとのことでした。
「最初はしょぼい方がいい」って根本師匠がよく言う言葉通り、私、伸び代がありそう!頑張ろう!って思えました。
1日20分、反復練習で鍛えていこうと思います。
新たな挑戦をするマチコに乞うご期待ください。(←え?誰も期待していない?いや〜そう言わずにお付き合いくださいね。)
とりあえず、毎日1分当たりの文字入力数(分速)を記録していきます。
できるかな?
やってみよう!もうブログに書いちゃったし。
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