前回のブログで、
自分の好きがわからないと書いた。
自分の好きってなんだろう?
あれから考えた。
✳︎✳︎✳︎
私は自分の好きなものならわかるよ。いくつか挙げてみる。
例えば、
コーヒーが好き。パスタが好き。
炊き立てのご飯も好き。
サラダも好き。味噌汁も好き。
読書が好き。図書館の空間も好き。
字を書くことも好き。
新幹線が好き。大きな駅も好き。時刻表も好き。移動も好き。
キラキラしたものが好き。平でツルツルした丸みのある小石も好き。
空を見上げて雲や風を感じるのも好き。
夫が好き。子ども達も好き。 などなど。
自分の好きなものはわかる。たくさん挙げられる。
でも、「自分の好きにやったらいいよ」の自分の好きがわからないし、自分が本当に何がしたいのか、自分の願望がいまいち、わからない。
私は私の本当の願望がわからないのだ。
私の願望、私の心の底から望むもの。
本当に本当の本心から望むものがわからない…かもしれないって気づいたの。
今まで自分の願望だ!って思っていたことが、
「あれ?これってもしかして、人から言われた願望では?受け売りでは?人から評価されたくて言ってないか?」って思ったの。
周りの人から言われた。もしくは刷り込まれた受動的な目標だったかもしれない。って。
あれ、あれ、あれれ〜?
わからなくなってきたぞ。混乱中。ぐるぐる
✳︎✳︎✳︎
自分のために◯◯◯したい!
自分がワクワクする目標はこれです!
情熱のような湧き上がるような何か。そういうのが、私、わからないかもしれない。
あぁー
私は、
自分のために〜がわからないのだ。
願望とか、夢とか、ビジョンとか、そういう大きいのは後にして、
まずは日常で、
リハビリ、リハビリ!
「受動的」から「能動的」な自分になるために。
「誰かのために」から「自分のために」に切り替える。
そのために、
自分のために◯◯◯しよっ。をやっていこう。
暮らしの中で、自分のために~を探そう。
例えば、まずは、
自分のためにお茶を淹れよう。
美味しい緑茶を入れて飲むのだー!
そのためには、
「今、何したい?」って自分に聞くことからスタート。
そして、出てきた答えを
自分のために◯◯◯しよって、してあげたらいいのよね。
自分のためにする許可をしてあげたらいいのよ。
そしたら、だんだん自分のしたいがわかってくるんじゃないかな?
自分の本心の本当のしたいが。
そして、
自分のため~に慣れていない私のような初心者には一見、難しく思えたけど、
自分を一番身近な人だと思えば、その人のためにだったら、私、できるんじゃない?
誰かのために何かやるって、私、すごく得意だから。
私が私の中の一番身近な人(私)のためにやってあげるってことね。
「自分を自分の親友と思って扱いなさい。」って言葉もあるように。それと同じことね。
イメージはこんな感じかな? (下のイラストを見てね)

ふーん
自分のために…ね。まぁぼちぼち。
マチコ

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