カウンセラーの役割とは? 信じて待つこと。【ひらめくカード】

こんにちは、いかがお過ごしですか?
マチコです。

最近、私が夢中になっている「ひらめくカード」。
そのカードを使ったカウンセリングをまだまだ初心者の身なので、モニターさんを募って実践をさせてもらっています。

短期間に10回近く実践した中での私の気づき、
クライアントさんが自分で気づいて、動き出すことを信じて待つことがカウンセラーの役目なんだ。という話を書きました。気になった方、続きをお読みくださいね。

ひらめくカードカウンセリング、始めました!

今年、2025年2月13、14日にひらめくカードベーシック講座を受け、カードを手にしました。

翌日の2月15日からお友達やお仲間、モニターさんにカウンセリングを実践しています。
今日現在9回させていただきました!

ようやく10回に届きそうです。短期間にすごいでしょ!うふふ
私としては良いペースです。

最初は、カードを手に入れただけの私の勢いだけで、ほぼ知識はなくカウンセリングにカードを使用して実践しました。
その結果、何をどう質問して良いのかわからないだらけ。話は詰まるし、迷うし、わからないし…(大汗)。

難しさを痛感して、ひらめくカードの先輩の元へ助けを求め、走る私。(猛ダッシュ)

インストラクターさん主催の練習会に参加して、ひらめくカードカウンセリングの基本や流れを学びました。

その結果、このカードカウンセリングは、導入の説明が何より大事!ってことに私は気づきました。

導入の説明とは?

・安心して何でも話してOK!な場であること。(守秘義務)
・思考は一旦横に置いて、直感や感覚、イメージを優位にする。(潜在意識に繋がりやすくするため)
・童話や絵本のように、何でもありのイメージの世界を子どものような心で楽しむ。(本音が出やすくなる)

という点をお伝えしながら、
私もそれらを大切に心に留めてカウンセリングをするようになりました。

すると、
何もわからずやっていた当初の頃よりずっとスムーズに、迷わず進めることができるようになりました!
やった!!すご〜い!!!
マチコちゃん急成長(拍手)

本丸が炙り出されるカウンセリング

10回近くやってみて私が思うことは、
ひらめくカードカウンセリングでお悩みの解決法がバシッとわかるのではないということ。
(もちろん、予想外の展開やひらめきが出ることもあるかもしれないけど、その頻度は少ないように思う。)

一般的なタロットカード占いのように引いたカードからメッセージを受け取るわけではなく、ひらめくカードの絵柄を見て対話する中で自分の内側から出る言葉や感情に気づきを得るものだから。カードという形(ツール)は似ているけど、アプローチの仕方が違う。

そのため、
新しいアイデアやひらめきがバシッと華々しく出るわけではなく、
クライアントさんが以前から薄々気づいていた、もしくは見ないようにしていた本丸(核心)が炙り出される感じ。

クライアントさんの感想では、
「あぁ、やっぱりね。そうだよね…」って言われる方がとても多い。

自分のちょっと痛いところを突かれたような。何とも言い難い感じになるのよね〜。あははは。

信じて待つ。

「そうなのよ。わかっているのよ。でも動けないの!行動できないのよ!!」って言うクライアントさん。

そこでカウンセラーが押す(行動する)きっかけになれば良いけど、
今はそのタイミングじゃないのかもしれない。

カウンセラーが押すこともできるけど、
クライアントさん自身が自分で見つけて動き出すことが大事だから。

だって、
自分で気づいて納得したことしか、人はやらないし、続かないでしょ。

だから、
カウンセラーからの意見やアドバイスなんて不要なんだと思う。
(言いたくなるのをぐっと我慢することがカウンセラーのやること!かもね(笑)

今は気づかなくても、
今は動き出せなくても…
いつか自分で気づいて動き出せる。と信じて待つ。

クライアントさんが、自分で気づいて動き出すことを信じて待つのがカウンセラーの役目なんだと思う。
私の気づきでした。

Machiko’s voice

信じて待つ。

「信頼」がキーワードでもある数秘4番さんらしいなぁ〜と思う私でした。
4番持ちの私としては、なんか嬉しい(ハート)

ひらめくカードを使ったカウンセリングをやっています!

生き方カウンセラー マチコでした。また書きます。

スポンサーリンク