数秘ってチームづくりにも使えるんです。そして私は自分の弱点を補うことにも活用しています!って話を今日はしたいと思います。
こんにちは。
幸せ発見クリエイター
誕生数秘学ティーチャーのマチコです。
ご自分の弱み、苦手なことって理解していますか?
その弱みや苦手なことって自分の努力で克服しようとしていませんか?
眉間にしわを寄せて必死になっていませんか?
もちろん、その努力が楽しいなら良いですが、苦痛ならさっさとやめましょう。
自分には「ムリ~」って手放しましょう。
数字でわかるようになるから、とってもわかりやすい!
私を例にしてお話しすると、
私は11-4-5という数字を持っています。(誕生日からわかるバースデーナンバーというものです。)
数秘を学び、自分が持つ数字それぞれの意味がわかってくると、次は自分の弱みも見えてきます。
あ、ここ、私の苦手なところだな。
あ、ここ、私の足りないところだな。って。
そこで、がんばってその弱い部分を自分の努力で埋めようとせずに、
「誰か得意な人いませんか〜?」って人に頼るととっても楽になります。
自分の得意なことをより輝かす、活かすための「分業」「役割分担」ってことですね。
数秘を学ぶとそれが数字でわかるようになるから、とってもわかりやすいんです!(←ここオススメポイント!)
マチコの場合
私11-4-5の場合は、
11の発想力でピンと来ます。イラストでよくある頭の上の電球がピンって点灯するみたいな。
「あっ、これ面白そう!」
「あっ、これやってみたい!」
「あっ、なんか惹かれる!」
みたいに。
ほんと、感覚なんですけどね。
巷ではこれを「直感」って言うのでしょうか?
私の場合は、11の発想力でアイデアが浮かんで、アイデアという見えないものを
4と5で形にして広げることはできるんです。
要は、
アイデアという見えないものを見える形にすることが得意なんです、私。
しかし、
その形になったものを世の中に出して広めて、さらにより良く改良していく創り上げていく数字がないんです。私はその部分が弱いんですね。
無いのではなく、弱いんです!
無いのではなく、弱いんです!
「無い」って言っちゃうと0ゼロになっちゃうので、
その才能の種は持ってるけど、まだまだ育て中もしくはあまり興味のないところなんです。
だから、7.8.9の大人の数字が私には無いので、その数字を持ってる人、得意な人と組めばいいんですね。
例1 私は布小物づくりが好きです。得意です。
ピンと来てアイデアが生まれて、布を使って、使いやすいサイズ感で巾着を作ります。
しかも完成度の高い物を作るの私。
でもその形になった物を世の中に売り出していく営業や販売、お客様の意見等からより良く改良する事が苦手なんです。
例2 私は企画を考えるのが好きです。
こんなワークショップをやったら楽しそう!やりたーい!ってイメージを
チラシを作って表現したり、イメージ写真を撮って載せたりすることができます。
この作業がすごく好き。得意。すぐに取り掛かってサッサとやっちゃう。頼まれていないのにいくつも案を作っちゃうほど好き。
しかし、このチラシを誰に渡そう?案内しよう?話を切り出そうか?ってことが苦手なんです。ここでもやっぱり営業や販売、改良が弱いんです、私。
自分の弱点を知り、得意な人と組む。
私の場合は、作って満足しちゃう。もしくは作り続けることが楽しい。
で終わっちゃうんですね。
アイデアを形にできるけど、それを世の中に広げてより良く改良して循環させて行くことが苦手というか、弱いんです。
誕生数秘学を学んで、このことを知った時、
今後、私が活動していくなら、
7.8.9を持った人と関わったり、一緒に活動したりすればいいんだ!ってことがわかりました。(私の苦手とする部分が、7.8.9の数字を持つ人は得意な傾向があるからです。)
数秘で自分の弱点を知り(再認識すると言った方がいいかな?)、
その弱みを自分で克服しようとするのではなく、得意な人を見つけて助けて貰えばいいのだとわかると、とっても楽ちん。
そして気づくと、私の身近な頼りになる人は「7.8.9のどれかを持った人」が多いのも事実なんです。
習いたての時は覚えていて、
最近はそのことをちょっと忘れていたけど、
気づくと 「7.8.9番さん持ちの人と一緒にいるな〜、私。」って思いました。
そして心地良いの。すごいよね〜。
それぞれが得意なことを活かしているから無理がなくてしゃべりやすい。言いやすい。
共通点もあり、お互いの違いもわかっているから刺激になり、気づきが深まるんだと思います。相乗効果ってことですね、きっと。
数秘って面白いよ!
数秘で自分の数字を知って、活用してこそ意味がある。
学んだもん勝ち、活用したもん勝ちかも?
今回は私個人を例に挙げましたが、これはチームづくりや組織力にも活用できますね!
幸せ発見クリエイター
誕生数秘学ティーチャーのマチコでした。また書きます。
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