自分がお留守になっていませんか?【他人軸から自分軸へ】自分で選んで自分で決める意識を!

こんにちは、いかがお過ごしですか?
マチコです。私は「ひらめくカード」を使ってカウンセリングをしています。

さて、今日の記事は、
自分を主語にして話そう!自分で決めよう!って話です。気になった方、続きを読んでね〜。

時々出会うこういう人。あなたの周りにもいませんか?

P子さん
 Aさんに〇〇って言われたんです。
 Bさんはこう言ってました〜。
 Cさんは…(続く)

:
 …で? で?? で???

P子さん
人に□□って言われて、良さそうだったので、やってみたんですけど〜、上手くいかなくて続きませんでした。私ってやっぱり移り気でダメですね〜。
どうしたらいいと思いますか?

:
は?(言葉を失う)

時々、出会うこういう人。
こういう人に出会うと私は正直、「残念だなぁ〜。」って思う。とても意欲的であちこちにアドバイスを求めて、見聞きして、たくさんの情報を持っているのに…。

どれも人任せ。人のせいに聞こえる。

本人は意識していないと思うけど、他人が主語なのよね。自分が主語ではない。要するに他人軸ってこと。

そう、
自分がお留守なのよね〜。
もったいないなぁ〜って私は思う。

もし仮に、この人が私に相談して、
私が「あなたにはこれが合うからやってみたら〜」って提案したら、

きっと、
「はい!わかりました。やってみます!!」って言うと思うの。たぶん。

そして別の場所で、
「マチコさんにこう言われたんです〜。でも◇◇◇なんです〜。」って。

もしくは、
「マチコさんにこう言われたからやってみたんですけど、上手くいかなかったんです〜。」
って言って回るんだろうなぁ〜。その姿が想像できる(笑)。ふふふ。

まぁ、本人がそれで満足しているならいいけどね〜。

でもさぁ、
そのエネルギー、もったいないなぁ〜。って私は思うのよ。

人に質問したり、助言を求めたりするのはすごく意欲的でいいと思うの。

私も同じようなこと、しょっちゅうやってる(笑)

私、すぐアイデアを思いつくから、
周りの人に「こんなのやってみたいんだけど、どう?」「人から誘われたんだけど、やってようかな?どう思う?」って、すぐ人に助言を求めちゃうところがあって(汗)。
(いつもつき合ってくれる友人よ、ありがとう。この場を借りて感謝を申し上げます。)

助言をそのままインストールしても上手くいかないよ!

ただそこで見聞きした話(人からの助言)をそのまま自分にインストールするのは違うよね。
(初心者で右も左も分からない状態の頃なら、そうなるのも仕方ないけどね。)

ここで必要なのは、
その見聞きした内容を自分に当てはまるのかチェックして、自分で決めるってことよね。

「Dさんにこう言われました〜。」

で?

あなたは何がしたいの?
どうなりたいの?どうしたいの?

と、私はそれを問う。

やっぱり自分が主語(自分軸)じゃないと上手くいかないし、続かないよ。何事も。

自分で選んで自分で決める意識を持つって大事!

いっぱい悩んで、いっぱい人に助言を求めるのはオッケー!どんどんやっていこう!

あちこちふらふらしてもいいのよ。続かなくてもいいのよ。
それだけ視野が広がったし、経験も繋がりもできたんだからすごいことよ。
その一生懸命な姿が素晴らしい!!って私は思います。

でも、そこで忘れてはならないのは、そのままインストールしないで~ってこと。
自分で咀嚼して、自分で選んで、自分で決めるってこと。自分で咀嚼しないと消化不良になっちゃうよ(笑)。

私にとってそれは必要かなぁ?
私らしいかな?
私の気分がいいかな?
私に合ってるかな?私の望む姿かな?

自分で選んで、自分で決める。
これさえ忘れなければ、必ず上手くいくし、結果は大成功!だから。

「自分で決めたんだ!」って胸を張って言えばいい。

人にいろいろ聞いて回って、考えて、その結果、「やっぱり辞めます!」でもいいのよ。

自分が決めたならそれでいい。
「自分で決めたんだ。」って胸を張って言えばいいのよ。潔い撤退も戦略の一つとも言えるでしょ?

日々、様々な情報を見聞きすると自分の軸ってどうしてもブレる。
揺れるのも当然よ。迷うよね~。

私もすぐブレる。以前よりブレが小さくなって戻りが早くなっただけでね(笑)。ブレブレよ。

そんな時、ひらめくカードって使えるの!すごくオススメ!!

ひらめくカードは、自分の本音が浮き出るカードです!

自分が気づいていない。もしくは、見ないように隠していた自分の気持ち、本音に気づけるカード。
ズバリすぎて、心に刺さってちょっと怖いけどね~(笑)
大丈夫。マチコがサポートしますから。

いつでもお気軽にお声がけください。

あなたの充電スポット
生き方カウンセラー マチコでした。また書きます。

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