- 頑張ってるのに、うまくいかない。
- 毎回毎回、同じようなことで足止めされる。
- 良いところまで行くのに、最終ラウンドでかなわない。
- 毎回同じようなことでグダグダ悩んで、グルグルしてる。
それって、もしかしたら、
自分の中にある前提がこんがらがっているのかも?
うまくいく秘訣は、
実は至ってシンプルだった。って話。
こんにちは、マチコです。
先日、「潜在意識と仲良くなって自分好みの世界を創るセミナー」に参加しました。
以前受講したノート術のパワーアップバージョンです。
その時の記事はこちら↓。
講師は数秘学を共に学んだ(学び続けている)宮澤ゆうこさん。
ゆうこさんのゆるりとした雰囲気の中に、時々見せる鋭さ(策士な感じ)が、なんともたまらないんです私(ニヤリ)。
若干、追っかけのようになっております(笑)。
今日は、このセミナーの受講レポートを書きます。
うまくいく秘訣を知りたい方は、続きを読んでくださいね。
自分の中の前提(思い込み、観念)に気づくことからスタート!
「潜在意識と仲良くなって自分好みの世界を創るセミナー」をマチコ流に簡潔に言うと、
- 自分の思い込み(観念、前提)を言語化することで、まず、自分が自身の思い込みに気づくこと。
- それが重い、苦しいと感じるなら、別の言葉に書き換える。
- 自分に心地良い言葉に書き換えて、そうすると決める。
そうすることで、自分が心地良くなって、心が軽くなるから、確実にうまくいくよって話です。
あれ、マチコ流、簡潔すぎ?アハハ…。
詳しく知りたい方は、講師のゆうこさんのセミナーへどうぞ。(得意の丸投げ!)
同じ単語でも、人によって捉え方が違う!驚きの連続
今回のセミナーは参加者が多かったので、皆さんから意見を聞くことができました。
同じ単語でも人によっと捉え方が全く違うんですね。
例えば、「働く」という単語に対して、あなたはどんなイメージを持ちますか?
私は「働く」イコール「必死」です。
重いでしょ(笑)。
そのため、私にとって「働く」は、とても大変なこと、一生懸命にやらなければならないこと。
って思っていました。
普段は何も考えていませんが、
いざ、考えると「働く」=「必死」って言葉が浮かんできたんです。
自分でも意外でした。
こういう場がなかったら自分はこの言葉をどう捉えているか?って考えませんし、気づきもしませんでしたね。
まず、第一段階の気づくをクリアですね。
当然、心の奥底に「必死」ってイメージを抱えて毎日毎日働いていたら、しんどいですよね。楽しくはなさそうですね。
だって「必死」なんだから…。
そして私が必死なイメージをもっているから、必死な現実が目の前に繰り広げられるんですね。
心理学用語で投影。
なぜ私がそういうをイメージを持ったのか?
それは過去の経験や記憶、身近な人の話や様子から感じたかもしれません。脈々と受け継がれて来た祖先の記憶かもしれません。それはわかりません。
まぁ、理由はどうあれ、私はそういうイメージを持っているようです。
では、次に一緒に受講した皆さんにも「働く」のイメージを聞いてみました。
すると、
「楽しい」とか、
「生活の一部」とか、
「呼吸や運動、睡眠、食事みたいに毎日やることの一つ」
「トイレに行くことくらい当たり前のこと。」
という答えが返ってきました。
私とは全く違う捉え方。ビックリ!!
なんで?
なんで楽しいって思えるの???
…私もそっちがいい!!!
変えたいって思うなら、書き換えればいい
働くは、
生活の一部で、トイレに行くくらい当たり前のことで、楽しい!がいい。
私もそうなりたい!!
変えたいって思うなら、書き換えればいいんですよ〜。
新しくインストールすればいいんですよ〜。
と、講師のゆうこさんが軽やかに言う。
そして、私にとって、
働く=仕事=稼ぐ
は同列のイメージです。
必死にやらなければならないって思い込みがあるので、そりゃ、しんどいですよね。
だから、仕事にも、働くことにも、稼ぐことにも前向きにならないですよね。
それを
トイレに行くくらい当たり前こと。
生活の一部って書き換えることに決めました。
すごーく体が軽くなった感じです。
めっちゃ勇気出た〜!
すごく軽やかになった〜!!
ノートに書いて自主トレも可能。でもグループ受講は最強!
自分の思い込み(観念、前提)に気づいて、それが重かったら(しんどかったら)、別の言葉に書き換える作業。
これは自分一人でノートに向かって取り組むことも可能です。
しかし、一人でやるとモヤっとして、グルグルと出口の無いループにハマってしまうこともあります。そんな時はグループでやるのもオススメです。
人からの意見は大きな気づきになりますから。
宮澤ゆうこさんの
「潜在意識と仲良くなって自分好みの世界を創るセミナー」
とても楽しく、学びの多い時間でした。また受けたいなぁ〜。
普段はノートに書いて自主トレして、定期的にセミナーに再受講する。それを繰り返して、どんどんブラッシュアップしていきたいと思ったマチコでした。
詳しく知りたい方は、
宮澤ゆうこさんをご紹介します。お気軽にお問い合わせください。
マチコでした。また書きます。
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