「わぁ~描けた!私って天才!!」って思うアート
私は
ドットマンダラアートの魅力、
数字で自分の個性や生き方が客観的に捉えられる数秘学の魅力を発信しています。
あまり聞きなれないドットマンダラアートですが、アクリル絵の具を使って専用の道具でドット(点)で描くアート技法です。
ドット(点)だけで描くので、絵心がなくても誰でも描けるところも魅力です。
小学生くらいからご高齢の方まで幅広い年代の方が対象です。描いている最中は、ドットを打つことに集中して無になる感覚が「描く瞑想」と呼ばれることも。
中心から外側に広がる幾何学模様の形や色に、描いているだけで癒される人も多いです。
見ているだけでもパワーを感じるドットマンダラアート。セルフヒーリング効果もあります。
私にとってドッドマンダラを描いている時間は、気持ちが穏やかに落ち着いてきて、心が整うと感じます。
また、出来上がった作品を見て「わぁ~描けた!私って天才!!」って自己肯定感が上がる効果を感じています。
周囲の期待に応え続ける生き方を卒業する
私は心理カウンセラー根本裕幸氏のお弟子講座を修了したお弟子2期生です。
そのお仲間のご縁で誕生数秘学に出会いました。
心理学や数秘学に出会って、
誰かの期待する人生、生き方をしなくてもいいんだ。自分のやりたいことを真っ直ぐに突き進んでいいんだ!
と、自分に許可が出せるようになりました。(まだまだ、気持ちがブレて悩むことは多々ありますが…)
そのため、私と同じように、
周りの目を気にして周囲の期待に応え続ける生き方にしんどさを感じている人に、
「そうじゃない生き方もあるよ〜」って選択肢を提示できたらと思っています。
数ある手法の中で、私は誕生数秘学が面白く、一緒に学ぶ仲間との交流もとても楽しいので、誕生数秘学ティーチャーをしています。
心理カウンセラー根本裕幸氏のブログで、最近、私が特に共感した記事があったので貼っておきますね↓(タイトルを読んで、ドキッとした方はぜひ、クリックして読んでみてください。)

数秘的にマチコを分析してみよう!
ここからは、ややマニアックな話になります。
プロフィールに何を書こうか考えた結果、
「せっかく誕生数秘学を学んだんだから、数秘的にマチコを分析してみよう!」
と思い付きました!(なかなか良いアイデアでしょ?ニヤリ)
数秘的視点で見ると、マチコとはどんな人なのかを解説していきたいと思います。
少々、マニアックな内容かもしれませんが、
お読みになる方が私の自己紹介を通じて「数秘ってなんだろう?おもしろそう~。」って興味を持ってもらえたら嬉しいです。
なお、数秘を学ぶと、これから私が書く内容が「へーぇ、ふむふむ…」ってより理解してもらえると思います。
私のバースデーナンバー(3つの数字)は、11-4-5

私のバースデーナンバーは11-4-5です。これは生年月日(西暦)から計算します。
私の3つの数字を先頭から順に紐解いていきましょう。
先頭の数字は、11
まず先頭の数字は11です。私は11日生まれ。
数秘11は不思議ちゃんと言われることが多いです。でも私は自分を不思議ちゃんと思っていません。これがデフォルト(いつもの私)なので。
周りからどう見られているか…は、実際にマチコに会って話して、あなたが感じてみてください。そして、その感じたことを教えていただけるとマチコはとても喜びます。その理由は下に書きます↓
数秘11の特徴について、
テキストには、高い直感能力、神官・巫女タイプ、メッセンジャー、なんとなく先に答えがわかっている…等と書かれています。
私は初めて11の特徴を聞いた時、あまりにもピンと来なくて思考停止しました。
そして、次の瞬間、
「は???ないないないないない…」って全力で否定しました(笑)。
今思い返すと、表現が仰々しく、恐れ多い感じに聞こえたんだと思います。
スピリチュアルな印象で、自分にはとても遠い存在に感じたからですね…。
そのため、
私は数秘を習った当初から
「自分の11がわからない!だから11を知るために数秘を学びたい!!」言ってました。(未だに言ってますが。)
私の11っぽいところを人から教えてもらえると、マチコはとても喜びます。なぜなら自分の11を探しているから。
そう、私は、自分の11が迷子!!なんです。
そんな数秘11研究員でもある私が、
学びを深める中で見つけた「自分の中の11だなぁ〜」と感じるところは、
「これやりたい!」って思い立つと猪突猛進なところ。
急にスイッチが入ったかと思うと、次の瞬間には「しゃしゃしゃしゃしゃ〜」っと動いて、
あっという間にやり終えて、ゴール(目的地)でぼんやりしているイメージです。
会話内に「なんとなく〜」や「〜な感じ」を多用するイメージ重視の感覚派ということ。
要は、理論整然と説明するのが苦手なんです。
11は単独で1であり、足すと2なので1の側面と2の側面を合わせ持っています。
数秘1のリーダーシップも少しできますし、数秘2の秘書的なサポート力も少しできます。(少しできるだけで、本家の数秘1や数秘2には敵わない。)
自分の中に数秘1と数秘2の相反する性質を内に持ってる感覚があります。(どっちの性質もなんとなくわかるから。)
「なんとなく」という言葉を多用するところ。
ちなみに、私は小さい頃、理由がない「なんとなく」は言ってはいけない。相手に通じない。と思っていました。だから理論整然と話すのが苦手だけど、がんばって説明するようにしていたんです。めんどくさいな~って思いながら(笑)。
でも数秘を知ってから、「私、『なんとなく』って言ってもいいんだ〜」って自分に許可が出せるようになりました。
何より、11の特徴を理解して、そのままの私を受け入れてくれる仲間に出会えたことが大きかったですね。素の自分を出してもいいんだ~。素の自分でいられるって心地いいな。って感じました。
他にも、丸い小石やキラキラした物が好きだったり、シルバー好きだったり…等ありますが、追々。
以上が、私の数秘11っぽいところです。
スピリチュアルナンバーなので、
私には数秘11の特徴が基本性能として備わっており、無意識でも勝手に、当たり前のようにできます。
誕生数秘学的に言うと、
「私は数秘11の才能を基本ベースに持ちながら、今回の人生では数秘4をやりたくて誕生した」と捉えます。
真ん中の数字は、4
私は、以前、町の保健師(在職16年)をしていました。
この元公務員で有資格者ってところ、いかにも4番あるあるですね〜(ニヤリ)。
数秘4の堅実さ、きちんと感、資格所有者が多いところがまさに!!
誕生数秘学を学ぶと一番最初に手にする本(ベーシックのテキスト)には、各数字の特徴がキャラクター別に載っています。私はこの本を開いてビックリしました!
なぜなら、数秘4のページに、私が働いていた頃の姿に似たイメージ図がそこに載っていたからです。まじめできちんとした堅実なイラストがまさに昔の私、そっくりでした。
そんなガチガチの数秘4をやってきたマチコちゃんですが、
40歳を目前に子どもの不登校と登校しぶりのハプニングが発生!します。
この出来事をきっかけに、私は自分自身の人生を振り返り、これからの自分の生き方を考えるようになったのです。
そして安定の公務員保健師を退職しました。
数秘4の堅実・安定重視の価値観から考えると、あり得ない!一大事です!!
でも決断できた理由は、3つ目の数字に理由があるのではないかと私は考えています。
3つ目の数字は、5
私の3つ目の数字は5です。チャレンジナンバー5
数秘5は、枠を嫌い自由を好みます。好奇心旺盛で行動力やアレンジに長けています。
私の場合は、
数秘4は大体やってきたから、次のステージ5へ進みたくなったんだと思います。
4の枠を5で広げて、大海原へ動き出したくなったんだと。
それが今の私の人生の現在地だと、私は捉えています。
もちろん、これらの3つの数字はぶつ切りで単体で存在するのではなく、
混ざり合って、時には単体の数字が強く出たりして連動しています。
まとめると、11-4-5のマチコは、
数秘11の「あっ、これ面白そう!」ってピンと来たことやイメージしたことを
数秘4が、他の人にもわかるように現実的に形(見える化)して、
数秘5でアレンジして広げていく。
もしくは、数秘4の仕組み(組織)づくりをして、数秘5で仲間と共有して広げていく。
以上が、数秘的視点で見た「マチコとはどんな人なのか?」の解説でした。今後、また新たな発見があれば追記していきますね!
このように、数字から自分の個性や生き方が客観的に捉えられる数秘学。
「知りたい!学んでみたい!」と思った方はぜひ、マチコにお声かけください。
体験ワークショップや学びの講座、数秘セッションなど、ご希望に応じてご案内いたします。
お問合せ先
お問合せは、マチコのLINE公式アカウントからお気軽にメッセージをください。
↓友だち追加してくださいね!


***
◎ドットマンダラアート講師・クリエイター
◎一般社団法人 日本誕生数秘学協会 公認 誕生数秘学ティーチャー
◎3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸氏に師事(お弟子2期生)
◎元行政保健師(元公務員・在職16年)

スポンサーリンク
はじめまして、マチコです。
40代、女性。愛知県在住。夫と3人の子と暮らしています。
本業は主婦で、夫や子ども達との時間を大事にしながら、
ドットマンダラアートと数秘学を教えています。