「自分のために、何しよっかなぁ〜？」は、自分軸に戻す合言葉。

こんにちは。いかがお過ごしですか？
生き方をデザインするカウンセラーマチコです。

今日は、最初は気分良くやっていたのに、気づいたら疲弊して爆発してしまう！人のためにがんばれる人が、自分の軸に戻るための合言葉を紹介します。それは、

自分のために、何しよっかなぁ〜？　ムフフ♡
自分に軸を戻すための合言葉です！

人のために動くことが好き。

私は、人のためにって動機で動くことが好きです。その方が、やる気が湧いてがんばれます。

私が手伝ったたことで、
相手が助かったり、喜んでくれたり、褒められたりすると素直に嬉しいし、満たされるのです。

それって他人軸なのでは？って思う方もいるかもしれません。
「人のために～」イコール「他人軸」とは私は思っていません。

人のために～の前に、自分が人のために〇〇〇をしたい！って自分の意思があるかどうかで自分軸か他人軸が違ってくると私は捉えています。

人のために～の同じ行動でも、
自分の気持ちが、自分がしたい！って自分で決めたなら自分軸。

人に言われたから〜。人に必要って思われたいから〜。普通は◯◯だから。
大人なんだから。社会人だから。年下だから。妻だから。嫁だから。母親だから…と、
自分以外の理由なら他人軸の可能性が高いですね。

毎日生活していると、いつも自分軸！とはいかなくて、立場や状況で他人軸にならざるを得ない時もある。
でも、極力、自分の意思で○○〇しよう！って自分軸で生きたいですね。

最初は自分の意思で行動したのに。自分軸だったのに。

いつの間にか疲弊している自分がいる…。そんな経験はありませんか？

はーい。私はよくあります。

私の場合は、段々と自分の負担が大きくなりすぎて潰れてしまいまーす。ある時、急に大爆発しちゃうんです（笑）。

みんなのために良かれと思ってやっていたら、いつの間にか、それが私の役割になっていたり、やるのが当たり前みたいに言われてしまったり…。
あなたにも似たような経験はありませんか？

例えば、
職場のミーティングで最初に司会進行をやったら、その後もずっと司会進行役をお願いされた。仲間と旅行で、手配や行程を決める役をやったら、その後もよろしく〜ってお願いされた。ネットショッピングが苦手な知人に代わって注文代行したら、その後も買い物をお願いされた。…等々。

私にとっては当たり前にチャチャっとできること、苦なくできることで、周りの人が喜んでくれるなら…と最初は思うんですが、

だんだんと、
「あれ？私、なんでやってるんだろう？」
「なんで私だけがやっているんだろう？」
ってなるんですよね〜。

それに気づいた時に、すぐ断れば良いのに、
「まぁ、そんなに苦じゃないから良いっか〜」って曖昧にして自分の気持ちに蓋をして、また続ける。
そうやって安請け合いして、私はどんどん疲弊する。そして、積もり積もって爆発する。

これ、私のパターンです(汗)。

私、やり過ぎちゃうんです。
最初は頼りにされるのが嬉しくて、できる自分が嬉しくて、誰かのためになることが嬉しくて。

でもやっぱり毎回はしんどい。人から当たり前に思われるのはつらい。
私にとっては苦なくできることでも、やりたくない時もあるし、私の都合もある。

いい人や心優しい人、器用な人、我慢強い人ほど、陥りがちなのかも。
自分の感情に蓋をして、人のためにがんばっちゃう。

そして、バーンと大爆発する（これは少し前までの私の例です（えへへ））。

まぁ、自分がやりたかったらやればいいんだけどね〜。
やりたくない時は「やりたくない」って言うこと！そこが大事なのです。

主婦で家にいる時間が長いと、つい夫や子ども達の世話を焼いてしまう私。

家族軸になって、自分を後回しにしてしまうんですよね〜。

やり過ぎちゃうの。

だから、イラっとしたら、
「お母さん、ちょっとコーヒー飲みに行ってくる〜」
って外出するようにしています。

自分のために、何しよっかなぁ〜？
は、自分に軸を戻す合言葉！
オススメです。

あなたのお話を聞かせてください。
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生き方をデザインするカウンセラーマチコでした。また書きます。