【人は自分の鏡】失敗よりも できたことを数えよう!

こんにちは、数字の意味や活用法をお伝えしているマチコです。
私は数秘をツールに使っています。

人のふり見て気づいたこと。

ここ最近、諸事情により、
私は、母と過ごす時間が増えました。

親の急激な老いを目の当たりにして、自分の心が追いつかず、落ち込むこともありましたが、少しずつ、時間をかけて受け入れ対応しているところです。(←今ここ。)

母と一緒にすごす中で、
「自分の失敗やマイナスを口にする人だなぁ〜」と感じました。

こんなに言う人だったかなぁ?と。

母は加齢により、気力や体力が落ちて、自信がなかったり、不安だったりして気落ちしているのかもしれません。

若い頃は平気にできたことが、
だんだん時間がかかったり、できにくくなったり…と喪失感の方が大きいことも確かにあります。

あっ、失敗しちゃった。
やっちゃった。
また間違えた。

と自分を責めるような言い方をすることが多いなぁ〜。

数字だけでタイプ(気質)がわかる。

数秘で言うと、母はの数字を持つ人です。

陰の気質は、温和で丁寧、内向的で熟考型、人に優しく、自分よりも人を優先する傾向があります。他人軸になりやすいタイプです。自分を責める傾向もあります。


これは良い悪いではなく、そういう特徴、タイプ、傾向です。

父も母も私も陰強めの数字を持っています。

陰強めの家庭で育ったんだから、
私もマイナスに目が向くのは当然のことだなぁ〜と自分の育ちをふり返る気づきにもなりました。

そりゃ、つい失敗に目が向くし、つい自分を責めちゃうよね〜。
もともとそういう気質だし、そういう両親の元で育ったんだから、より強固になるよね~。仕方ないよね〜。

逆に、
マイナスに気付けるってことは、リスクが見える!リスク回避できる!

失敗を糧に次はより良くすることもできる数字なんですよね、陰の数字って!!ステキ(ハート)。

失敗よりも できたことを数えよう。

母を見て、私が率直に思ったことは、

失敗よりも
できたことを数えよう!

です。

失敗よりも
できたことを褒めよう!

つい失敗に目が向く母(私も含め)には、
「できたね!」って褒めることを意識して声をかけよう!

あれもできたね!これもできたね!って。

できた数を数えよう。褒め称えよう!
大袈裟くらいに。賞賛の嵐くらいに(笑)。

ふふふ。今朝の私の気づきでした。

Machiko’s voice

数字には意味があります。
知らなきゃもったいない。生活に活かさないと、もっと、もったいない!!

数字の意味や活かし方を知りたい方は、マチコまでお問い合わせください。
数秘11研究員マチコでした。また書きます。

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