【旅するカウンセラーになる!】今日の一日は未来に続く一日。自分の将来のビジョンに向けて今できることは何か考え、行動しておくことは大事

旅するカウンセラーになる!
こんばんは、元行政保健師で数秘も使えるカウンセラーのマチコです。

夫と近所のスーパーへ買い物に出かけた際、何気ない将来の話から自分の将来像がチラッと見えたので書いておこうと思います。将来の自分の生活風景(ライフワーク)を妄想してニヤニヤするのも楽しいなって話です。

20年後はどこで暮らして何をしている?

夫と近所のスーパーへ買い物に出かけ、その道中で新築の平家を見かけた。
すると夫が
「歳をとってから平家に住むのもいいなぁ〜」
と言った。

それに対して私は、
「ワンフロアで過ごせるのは便利だよね。歳をとってから階段はキツいって言うもんね〜。でも私は空を見て過ごしたいから中層階のマンションに住みたいな〜。」
と言う。

すると夫が
「定年退職したら実家に引っ越すよ。毎日早朝から釣りして暮らしたいからね。」
と言う。

それは初耳の私。夫の実家は釣り場に近いから引っ越したい気持ちもわかるが、私はどうなる…?と、ちょっとビックリ、やや困惑しながらも、
「それもいいね〜。じゃぁ、私のマンションと通い婚だね。」と言うと
「行かない。来て。」と夫。

その返事に『あっ、私との関係は継続するんだ。』と心の中で一安心する私。

そこで私は
「私、将来は旅するカウンセラーだから、あちこち飛び回って定住地がないから、あなたの所に通うね〜。そうする〜。」と言うと、
「へ〜」とニヤリとする夫。
(否定しなかったって事は同意とみなす私。よしっ!と心の中でガッツポーズする私。)

「キャンピングカーを借りて全国の釣り場を巡るのも楽しそうね〜。自然豊かな湖畔や海岸からオンラインでカウンセリングしたり、癒しの映像をお届けしたりも楽しそうだなぁ〜」と妄想してニヤニヤする私。

夫との何気ない話から、思いがけず聞いた夫の将来のビジョン。そこに私も含まれていたことに安心しながらも、私は自分がポロッと口にした「旅するカウンセラー」という言葉に自分で言っておきながら自分の言葉にドキッとした。

子ども達が巣立った後の私たち夫婦の生活をあまり考えたことがなかったから。

彼の定年退職後だから20年くらい先の話だけど、それまでに現実化できるように私のライフワークのビジョンをあれこれと具体的に想像して楽しみながら設計していこうと思う。

Machiko’s voice

あなたは自分の10年後、20年後の生活を考えた事はありますか?
どんなビジョンをお持ちですか?

毎日の生活で手一杯で考えられなかったり、まだまだ先のことと現実味が持てなかったりするかもしれませんが、今日の一日は未来に続く一日です。自分の将来のビジョンに向けて今できることは何か考え、行動しておくことは大事ですね。

私はまずは妄想から始めてみようと思います。そしてニヤニヤ、ムフフと楽しもうと思います。

元行政保健師で数秘も使えるカウンセラーのマチコでした。では、また!

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