こんにちは。マチコです。
私は、今、ブレない自分の軸でビジネスをするためにレッスンを受けて勉強しています。
以前書いた関連記事はこちら↓
こちらの【もう集客は卒業!存在がひきつける吸引力レッスン】では、
起業前から既に起業して走り出している人まで、どの段階の人でも受講できるようにステップ別のレッスンが揃っています。
私のお客様は誰だろう? 自分の本音を探るレッスン
その中から、先日私は、「私のお客様は誰だろう?」を深掘りするレッスンを受けました。
平たく言うと、自分のお客様像(ターゲット)を考える回です。
ビジネスで自分のお客様像を考える時や戦略を考える時、必ず出てくるのが「ターゲット」や「ペルソナ」の話だと思います。
しかし私にとって「ターゲット」や「ペルソナ」という言葉はマイナスなイメージでした。
その理由は、
ターゲットは、照準を絞る。狩り、獲物を捕まえるのようなマイナスなイメージを抱きます。
ペルソナは枠を絞りすぎて、可能性まで萎めてしまうようなイメージがあったからです。
もちろん、ビジネスをする上で、ターゲットもペルソナ設定も大事だと思いますが、どうも私にはしっくり来ないんです。
自分の軸(マインド)が決まっていないのに、セオリーや方法論に走ってしまうことに疑問を感じていました。
そのため、私のように違和感を感じている人やいつも同じようなことでモヤモヤして迷ってしまう人にピッタリな講座が、
この【もう集客は卒業!存在がひきつける吸引力レッスン】です。
マイナスなイメージを感じるターゲットという言葉をポジティブに変換して、わかりやすく、より具体的に学べたのが、今回のレッスンでした。
このレッスンは毎回、大庭佳子さんと山崎つかささんのダブル講師です!手厚いでしょ?
「ターゲット」をポジティブな別の言葉に変換!
自分本位で、お客様を取り合うみたいな「いやーな」気持ちになってしまうターゲットという言葉をポジティブな言葉に変換!
ターゲットではなく、「私の担当は…」という言葉に置き換えることをお二人から教えてもらいました。
そして、このレッスンの中で「私の担当は〇〇な人」と明確にする。
- 自分が担当する人ってどんな人なのか?
- その方にどんな風になってもらいたいのか?
また、現段階で、自分にどんな人がお客様として来てくれることが多いのか?実績もヒントにしながら、ワークを通じて自分の本音を掘り下げていきました。
私の担当は〇〇な人と明確にすることでわかること
レッスンを受けた結果、
自分の中で私の担当は〇〇な人です!と明確にすることで、自分の担当エリアというか、守備範囲、土俵がはっきりとわかります。←まさに、ここが超重要なポイント!!
自分の担当が明確になれば、それ以外は、他の人が担当してくれるからその人に託せばいいんだぁ~と捉えることができます。(要は、あれこれやらなくてもいいってことなんです。)
自分の担当に集中すれば良いので、無駄に迷ったり、時間やエネルギーを浪費しなくてすむんです!←これって実はとてもすごいことなんです。
自分が注ぎたいことに集中できるって素晴らしい!!って思いませんか?
自分の担当に気づかず、あちこちキョロキョロするから、
限られた時間とエネルギーを無駄遣いしてしまう。回り道してしまう。迷ってしまう人ってたくさんいると私は思うんです。←私がその一人だからね。えへへ。
例えば、
同業者と比較して、あの人はこうやってるけど…と周りを気にして、
「もっと安くした方がお客様が来てくれるかしら?」
「地元でやった方が良いかしら?オンラインの方が良いかしら?」
「グループで継続レッスンの方が良いかしら?手厚く個別対応の方が良いかしら?」
「もっと何か目新しさがあった方が良いかしら?」などなど…考え出したらきりがない。
あれこれ散々迷った結果、
本来自分が提供したいサービスと異なったことを提供してしまうってことありませんか?
自分の担当を明確にして、そこに注力することの大切さ
最初はそれに気づかず、気合いで何とかやっていくけど…
段々と、「なんで私、こんなことやってるんだろう…?」
あれ?あれれ??…って違和感が徐々に大きくなって、それに伴って自分がどんどんしんどくなっていく…。これ、私がよく陥るパターンです(笑)。
でもこの原因は、自分の担当が明確になっていないからなんです。
自分の担当がはっきりしていないから、
他者と比較して、目移りして、エネルギーが分散される。
自分のコレ!っていう強い信念みたいな「軸」がはっきりしていないから、ブレて「私、何がしたいんだっけ〜?」って迷うのよね。
すぐブレるの。←これも私のあるある(笑)。
迷うこと、回り道することも時には必要かもしれません。
でも、あなたが迷って回り道している間に、本来のあなたのお客様を待ちぼうけさせているかもしれないんです。
それってすごくもったいないことだと思いませんか?
そう考えると、自分の担当を明確にして、そこに注力するってすごく大事なことだと、私は思うんです!
自分のこれ!っていう軸があるからこそ、ブレにくい。仮に、もしブレてしまっても、またすぐ自分の軸に戻れる。
だから、太くどっしりした軸にしたいですよね。
他の参加者のシェアからも学びや気づきが多いのも魅力!
このグループレッスンでは、参加者のシェアも聞けるので、
この人の担当は◇◇な人、あの人の担当は△△な人…とそれぞれの担当を知ることができます。
もし仮に自分と似た業種の人がいても「提供するサービスは似てるけど、その人の担当は自分とは違うな〜」と土俵が違う(担当エリアが違う)ことが実感できます。
パッと見、業種は似ていても、そもそもの担当が違うから、比較や競争する必要がないということがわかるんです。
自分の担当がわかれば、同業者でもライバル視して競ったり、蹴落としたり、お客を取り合うことも囲うこともなくなる。
適した人がいれば、自分のお客様をその人に快く繋ぐこともできて相乗効果も生まれる。
そういう世界観って素晴らしいなぁ〜って私は思います。
私の担当 宣言!
自分の担当を明確にする。
もちろん、今後変わってOK!変わっていくものだし、変わって当然。
レッスンの最後に、自分の担当をそれぞれ発表しました。宣言ですね。
どんな方に、どんな風になってもらいたいのか?
今の時点での私の担当は、
私は、自分の人生を豊かに過ごしたい方に、より本気になっていただく担当です。マチコの宣言でした。
Machiko’s voice
ドットマンダラアート講師・クリエイター
誕生数秘学ティーチャーのマチコでした。また書きます。
スポンサーリンク