ありのままで生きていいよ！を教えてくれた数秘との出会い〜マチコから見た数秘の魅力〜

マチコちゃん、すごく楽しそうだね。イキイキしているね！
って人から言われることが、最近、増えました。

こんにちは、幸せ発見クリエイターのマチコです。

実際、自分でも「楽しいな、ウキウキ！」って感覚が増えたと感じています。

その理由は、
数秘を学んでいるから。
ハマるものに出会えたから。

今日は、私がハマっている数秘について、マチコから見た数秘の魅力を語ってみたいと思います。

数秘との出会い　自分を知る一つのツールとして。

きっかけは、自分を知る一つとして誕生数秘学に出会いました。

数字で自分の特徴や魅力がわかるってなぁに？って興味本位で数秘のカウンセリングとワークショップを受けました。
ほんと、占いや姓名判断みたいな感覚で。

私は40歳を目前にして、これからの自分の人生、どう生きようか？何がしたいのかな？って思って、あれこれ探している最中で、そのタイミングで出会った中の一つでした。

ウソ！やだ〜。なにそれ？意味わからない。から始まった。

自分の3つの数字とその特徴を聞いて、「うんうん。私に当てはまる！」って納得できた数字もありましたが、
ウソ！やだ〜。なにそれ？意味わからない。
そんな特徴や才能、私には「ないない！恐れ多い！！」って全否定したくなる数字もありました。

それが数秘11でした。（しかも私のスピリチュアルナンバーが11なので、もともと持っている気質、標準装備で本来備わっているはずの才能でした。でも、わからない問題。）

最初に11の特徴を聞いて「ないない！」って受け入れられなかった私ですが、
ふと、その11の特徴や才能が、もし私にあるのなら、嬉しいな。魅力的だな。憧れるな。って感じたのです。

その才能が私の中にあるならば、発掘したいし、活かして生きていきたい！って思ったので、
私は数秘11を探すために、言い換えると私の中の数秘11を思い出すために、数秘を学び、数秘を通して様々な人と関わっています。

数秘11を持つ方に出会うと、私は前のめりになって11番さんエピソードをお聞きします。
お話をお聞きするのが好き。楽しい。興味深い。ワクワクする。からです。

凸凹しているのが本当の私

そして、数秘の学びの講座を受けて、再受講もして学びを深めていくうちに、だんだんと、
「何者かにならなくてもいい」ってことに気づき始めました。

私はつい、人と比べて、自分に無いものを見つけるとそれをなんとかして補おうとしてしまうところがあります。自分の凸凹を平坦に整えようと努力してきました。

私の凹の部分の足りないものは補おうとするし、凸の部分は目立たないように押さえ込もうとしていました。それが処世術だと思って生きてきたから。
でもそれではとても窮屈で生きにくいのも事実。だから自分ってなんだろう？って探していた。

そう、凸凹しているのが本当の私だから。

凸凹を補ったり押さえ込んだりするのではなく、そのままの私でいいんだ！って思えたのは、数秘を知って学んで一番良かったところです。

そして、数秘を教えてくれる講師も、一緒に学ぶ仲間も自分や周りの人の数字の特徴を理解して、そのままでいいよって受け入れてくれる人達だから、私は安心してありのままの私を出す事ができる。これが何より一番嬉しい。

4番さんだもんね〜。段取りさんだから、急な変更はドキドキしちゃうよね〜。
11番さんだもんね〜。うまく説明できないことが多いよね〜。
3番さんだもんね〜。好奇心旺盛ですぐ忘れちゃうよね。楽しいことが原動力だし、お菓子好きだよね〜。

ほんの一例だけど、数字とその特徴を知っているから、自分にも相手にも期待しすぎないし、自分も相手も許せる。

「みんな違ってみんないい」
をまさに体現している学問、それが誕生数秘学だと私は思っています。