わたしは「自分の好き」に正直で居られる今がとっても楽しくて幸せです。
「推し事」優先カウンセラー K!naCo(きなこ)さんのブログより
真っ直ぐで素直でステキな言葉ですね!
こんにちは、幸せ発見クリエイターのマチコです。
文頭の言葉は、
心理カウンセラー根本裕幸先生のお弟子制度のお仲間である「推し事」優先カウンセラー K!naCo(きなこ)ちゃんのブログ記事から引用しました。きなこちゃんのブログを読んで、私はこの言葉にキュンって感銘を受けたので、このことを私も書こうと思いました。
今日は「自分の好きを人に語れるか?」についてです。
「自分の好き」を人に話すってドキドキするよね。
あなたは「自分の好き」を正直に人に話せますか?語れますか?
「自分の好き」を思いっきり追求できていますか?
「自分の好き」を正直に生きていますか?
きなこちゃんのブログにも書かれていたように、自分の好きを人に言うことって抵抗があります。
人に話したことで、笑われるのではないか?バカにされるのではないか?嫌われるのではないか?など、恐れがあるから。
誰だって好んで人に嫌われたくない。できれば波風のない円滑な人間関係が好ましい。
特に思春期や初対面の人、新しいグループを前にしたら、それとなく相手の様子を伺ってどこまで自分を出して良いか、腹の探り合い?的なことを自然とすると思います。
私は幼稚園と小学生の時に転校(園)経験がありました。そのため、きっと人よりも余計、新しい環境やグループに加わって馴染むことにエネルギーを使って来ましたし、人の目を気にする性格なので、「人にどう思われるか?」がまず最初の判断基準でした。
今もまだその傾向はありますが、心理学を学ぶようになってからは「私は私。人は人」と自分と人との間に線を引いて、「私はどうしたい?」と自分に問いかけ、判断できるようになってきました。
数秘を学んでいることを人に話せていない私
私は昨年から誕生数秘学を学んでいて、将来、数秘のカウンセリングやティーチャー(講師業)で生計を立てていきたいと考えています。
私が数秘を学んでいて活動していることを夫や子ども達、実母には話していますが、実父や義理の両親、親戚、友達や元職場の同僚には話せていません。
以前、友達に「数秘を学んでいる」と話したら「なんだか怪しい。宗教?マチコちゃん大丈夫?」みたいなニュアンスを感じたので、それ以降、怖くて友人達に話せなくなりました。
その時、数秘の魅力を私の言葉でうまく伝えることもできなかったし、私の中に迷いや自信の無さがあったから、相手に「受け入れられそうもない」って感じただけなんだけど…。
新しいステージにランクアップすれば、人間関係も変化するのも必然
私はいつもブログでは「数秘って楽しい〜!面白い!!」って前面に押し出して記事を書いています(それもここ数ヶ月くらい?)。でも身近な友人界隈には、嫌われるのが怖くて、数秘の話を言い出せないところがあります。
数秘は私にとっても新しい世界、しかも目に見えないスピリチュアルな部分も多いから、人によっては「怪しい」って感じるだろうし、受け入れ難い人も、興味がない人もいるでしょう。
だから今までの私の人間関係の中には、理解できずに離れていく人もいるだろうし、逆に数秘を通じて新しい出会い、仲間や交流が生まれているのも事実。
あっ私、新しいステージに立ったんだ。ランクアップしたんだ!!
ならば、自然と人間関係も変化するのも当然のこと。
(根本裕幸師匠のどれかの本にも確か、そんなようなことが書いてあったぞ。)
Machiko’s voice
今後、機会があれば、友人や父や親戚関係などに自分の活動を話すでしょうし、もしその時、理解してもらえなくてもそれは仕方ないことだと思います。
全員に理解してもらえなくていい。私の想いに共感してくれる人に受け入れてもらえたら、私は幸せ。
そして、
「類は友を呼ぶ」の法則で、私は数秘好きの仲間を増やしていこう!ニヤリ。
私もきなこちゃんのように、
「わたしは『自分の好き』に正直で居られる今がとっても楽しくて幸せです。」と高らかに言って今日も一日すごそうと思います。ありがとう〜!!
幸せ発見クリエイターのマチコでした。
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