察する能力が高いがゆえの落とし穴あるある〜と、その対策。

こんにちは、数秘11研究員マチコです。

私は数秘というツールを使って、
何者かにならなくていいんだよ!本来の自分を思い出して自分らしく生きていこう~って伝える活動をしています。

そして、数字には意味があります。
その意味を理解して意図的に使うと、物事がよりスムーズに進むんですよ〜。

お察しさんあるある~

さて、今日のお話は、お察しさんあるあるな話です。

最近、私のプライベートの出来事で、感じたことをX(旧Twitter)に投稿したところ、コメントやいいねをたくさんいただきました。

思いがけない反響に、正直ビックリ!!

これはブログに残しておこうと思ったので、今記事を書いています。

Xの投稿は全文こちら。

あー、きっとここで私が〇〇すると、相手は喜ぶんだろうなぁ〜。
ってなんとなくわかる。

いつもの私なら察して動いていた。

自分の気持ちよりもそちらを優先していた。

でもやめた。あえてスルーした。
本当の自分の気持ちはやりたくなかったから。自分の気持ちを優先した。

これは勇気が必要だった。でもスルーした。

結果、何も変わらなかった。私が動かなくても世界は変わらなかった。批判も受けなかった。淡々と時が流れただけだった。

あっ、自分の気持ちを優先してもいいんだ。肩の荷が降りた。

これはお察しさんあるあるかも。

才能ゆえの落とし穴

そうなの、私たちは気づくのよ。一般的な人よりも光速で勘づいちゃうのよ。そして、自分の気持ちよりも先に相手のために行動しちゃうの。
そうすると、大抵の人は助かるの。喜ばれるの。

最初のうちは感謝されるかもしれない。でも回数を重ねて慣れ親しむと、だんだんと、それが当たり前になり、やってくれて当然みたいにあてにされるの。
そして、どんどん自分の担当する荷物が増えて重くなるのよ。しんどいのよ…(泣)。

これって、本当は違うよね。
私たち以外に気づいてやるべき担当がいるはずなのに…。おかしいよね。

我々は光速で気づいて、しかも素早く動いてデキるのよ。

気づく・デキる者がゆえの落とし穴。

自分の本音が置いてきぼりになっていた!

私ね、今回「なんだかおかしいぞ!」って気づいたの。だから私は荷物を手放すことにしたわ。

だって本当の自分はやりたくなかったんだもの。

今までは自動運転のように、習慣のように、「気づいたら動く」ってやってた。それが当たり前になってた。何十年とそれで生きてきたから無意識でできるくらいに。ずーっとやってきたことだった。
ずっと、自分の気持ちよりも先に動くことを優先してきてしまってた。
(ごめんよ、自分の本音ちゃん。)

自分の本音が置いてきぼりになっていたの。

そこで、私、勇気を出して自分が動くことをやめたわ。いつもだったら即動いていたのに、あえてそれをしないって決めたの。
勇気も意思力も使ったわ。

意識していないとつい、いつもの癖で動いちゃうから(笑)。

でもスルーしたの。そこを見ないようにして知らん顔。頑張ったわ。

ドキドキした。世の中がひっくり返るんじゃないかって思った。批判を受けるんじゃないかとも心配した。

でも何も変わらなかった。時が淡々と静かに流れるだけだった。

大丈夫だったの。全く問題なかったの。

自分の気持ちを優先してもいいんだ〜

そこで私、気づいたの。
自分の気持ちを優先してもいいんだ〜って。
腹落ちした瞬間だった。だって大丈夫だったから。

そして、本来やるべき人(担当)がやっていたわ。

全く問題なし。
なーんだって、取り越し苦労だったわ。
もぉ、ビックリよ。天地がひっくり返るかと、密かに恐々としていたのにね〜(笑)。

私、これからは、自分が気づいても(察しても)、自分の気持ちが嫌だって感じていたらやらない。意図的にスルーする。と決めた!

あなたが本気でエネルギーを注ぎたい場所は?そこに注力しよう!

自分の本音を優先する。だって私が本気でエネルギーを注ぎたい場所はそこじゃないから。

これって察する才能がありすぎるがゆえの陥りやすい才能の無駄遣いだし、陥りやすい落とし穴だと思うの。

もぉ、苦しいなら手放しちゃいなよ!私も一緒に取り組んでいるからさ。共に進もう!

察する能力が高いがゆえの落とし穴あるある〜。その対策を書きました。参考になれば!

マチコでした。また書きます!

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