【数秘の小話】同じ数字を持っていても並び順で才能の出方が違うってエピソード

先日、2つ同じ数字持つ方とお話をした時、並び順で才能の出方が違うってことを実感したので、その話をご紹介したいと思います。

数秘の特徴の一例で、
アレンジが得意な5番さん、
きちんと形にするのが得意な4番さん
です。

5-4さんと4-5さんのおしゃべり

5-4さん

私は手芸とか、ものづくりは好きな方だけど、教科書通りには作れない。
アレンジして違う物になることもあるの〜。
教科書通りに作れない自分を責めてしまうこともあるよ。

4-5さん

わたしも手芸好き!
本や手順通りにぴったりに作れると嬉しい。
決められた通りに作ることはできても、自分流にアレンジすることが苦手。
いつも同じ形なら作れるんだけどね〜。でも同じ作業が続きすぎると飽きて他の事をやりたくなる飽きっぽいところもあるのよね~。

ちょこっと解説


5-4さんは、5のアレンジや自分流がベースにあるので、型通りの4はチャレンジの要素ですね。

数秘4は形にすることが得意ですが、物づくりだけでなく、マニュアル作り、仲間や組織作り、仕組み作りが得意な人もいます。

4-5さんは、4の特徴が強くて教科書や手順通りに形にすることが得意だけど、アレンジの5の要素は今後のチャレンジ部分であり、飽きて他の事をやりたくなるのも自由や枠を広げる5の特徴の一つですね。

同じ要素を持った人同士でも、数字の並び順が違ったり、3つの数字のどこにその数字があるかによって、才能の出方が違うという一例でした。

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誕生数秘学カウンセラーのマチコでした。

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