みんな違ってみんないいを体現する学問、それが誕生数秘学【私が数秘にハマった理由】

幸せ発見クリエイター&
誕生数秘学ティーチャー仮免許中のマチコ
です。

前回、ティーチャーコースを受講して修了した事を書きました。記事はこちら↓

誕生数秘学ティーチャー仮免許中

修了後はレポート課題やインターン実践課題などがあるため、まだまだティーチャーデビューは先ですが、(自動車の運転免許で言うと仮免許が取れた感じなので、一人で公道を運転することはまだできません。)
でも、私の念願だった、人前で堂々と数秘の話ができるようになりました。やった〜!嬉しい!!

私は数秘の楽しさ、面白さを伝えたい人になりたいんです。
ティーチャーコースを修了して、数秘学の伝道師になる!を宣言をしました。

数秘学にハマった理由

「どうしてそんなに人に数秘を伝えたいの?」
「伝えたい理由は?」
と人から聞かれました。

その質問を受けて、私はもう少し自分の心を深掘りして考えてみました。

なぜ、私は数秘学が楽しい、面白いって思うんだろうか…?どうしてだろう…??
って自問自答してみました。

私の中奥の方から生まれた今の想いは、

過去の私と同じような想いを抱えている人に、「そのままでいいんだよ」って伝えたいから。そしてハッピーになってほしい

ただ純粋に、私のできることで、何か人の役に立ちたいって思ったからでした。

過去の私って?

今から4年程前、
自分の理想像を追いかけて、でもいくら頑張っても理想像に届かない自分がいました。
いつも「あれが足りない、これが足りない」と自分にバツばかりつけて否定して、いつも自信がない自分がいました。

保健師としても、知識も技術も経験も不十分でいつも自信がない自分がいて、それを埋めるように仕事で走り回っていました。

母親としても、いつも忙しくイライラ怒ってばかりで「こんなお母さんでごめんね。」と子ども達に対して罪悪感が募るばかり。

いつも時間に追われ、気持ちに余裕はなくて、
子どもの急病や学校でのトラブル等があると私一人で飛んで行って、調整して走り回っていました。夫を期待せずに一人で抱え込んでいました。

いつもニコニコして平気なふりをしていましたが、心の奥には常に自信のなさがありました。
ずーっとこの不足感から解放されたかった。
仕事も辞めたかった。家にいたかった。

家にいて、朝、子ども達を「いってらっしゃい。」と送り出して、夕方「おかえり」と出迎えたかった。不規則勤務ですれ違いの多い夫と事務的な会話だけでなく、どーでもいい世間話をダラダラおしゃべりしたかった。

退職後の自分探し

そして3年前、
ずーっと辞めたかった仕事を長男の中学不登校をきっかけに退職する決意ができて、
私は仕事を辞めました。

退職後、私は自分探しを始めました。

今まで私は自分の人生の進路の分岐点、例えば、進学や進路選択、就職、結婚など、
自分で決めたと思ってきましたが、親や親戚、周りの期待を意識して、それに沿った選択をして決められたレールを生きてきました。

もちろん、それは安定感があり安全な道でたくさんの恩恵もありました。でも、私はなんとなく違和感を感じながら、ずっと生きてきました。

40歳代を目前にして、残りの人生は「自分の人生を自分で決めて歩きたい!」と思って、心理学カウンセラー育成のお弟子講座に参加しました。そこでの出会いをきっかけに誕生数秘学を知りました。

誕生数秘学との出会い

自分を知りたいって興味本位で受けた誕生数秘学でしたが、私が最初に感じたことは、

自分は自分であって、何者かにならなくていい。そのままの自分でいいんだ〜。
ってことでした。

今まで自分で自分にバツを付けてダメ出ししていたことって、実は個性であり、私らしさであり、魅力や才能なんだ〜。って発見でした。
しかも、それが数字という形で表されるので、わかりやすい!

そう、私達は何者かにならなくていいんです。
今のそのままのあなた、そのまんまでいいんです。

まさに、「みんな違ってみんないい」を体現している学問、それが誕生数秘学だと、私は思います。

書き出したらまとまらなくなったので、今日はこのへんで。また書きます。

幸せ発見クリエイター&
誕生数秘学ティーチャー仮免許中のマチコ
でした。

スポンサーリンク

シェアしてくれると嬉しいです!