両親や兄弟姉妹、家族の生年月日から自分のルーツを分析!ファミリー数秘講座からの学び

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコです。
先日、誕生数秘学カウンセラーのステップ講座であるファミリー数秘、子育て数秘を受講しました。今日はファミリー数秘で学んだ内容をお話ししたいと思います。

ファミリー数秘とは…

ファミリー数秘は、私たちが誕生して一番最初に影響を受ける両親や兄弟姉妹の数秘を算出することで家族の個性や特徴がわかり、自分のルーツに気づくことができます。

例えば、私の場合は、
両親は
父2-7-8、
母2-7-6、
弟5-7-6です。
私11-4-5なので、私以外はみんな7の共通があります。

7番さんの家庭で育った私

7番さんの特徴は一匹狼タイプで一人の時間を大切にする傾向があります。
そのため、私の実家は食後に団欒をするよりも、それぞれ自室に行って各自一人で過ごすことが多かったです。
ホームドラマで描かれるような、家族でこたつに入ってミカンを食べておしゃべりする、そんな光景は我が家ではあまり見かけませんでした。私はドラマを見て一般家庭ってこんな感じなのかな?と少し憧れたこともありました。
でも私も4の数字で陰の性質を持っているので、一人で過ごすことも好きなので苦に思ったことはありませんでした。

でももしここで、「食後に団欒することが温かい家庭だ!」って言って強要する人がいたら、うちの家族は何言ってんの〜?って理解できないし、困ってしまいますよね。だって個が好きな特徴を持つ家族構成なのですから。
そのため、陰の性質を持つ家族なので、それぞれは個々ではあるけれど、だからこそ相手を理解でき、家族としてはまとまっていたのだと数秘を見て気づきました。

不思議ちゃんでは生きにくい? 11番の私

もう一つの気づきは、
私の両親は共に2-7を持っています。
私はマスターナンバーの11を持っています。

11番はふわっとした直感派で不思議ちゃんの特徴です。
私が今、自分の11がわからないのは、成長の過程で「ふわっと生ていてはダメ!ちゃんとしなくっちゃ!」って、世の中に馴染むために、1+1=2の2番さんに化けて、両親の2番のように私も2番を演じて生きてきたのかもしれないって分析ができます。

何者かになろうとして生きてきたけど、やはりそれは本来の自分ではない。生きづらい。だからもう一度、本来の自分を思い出したくて誕生数秘学に出会い、11番を思い出してより深く理解しようとしているのかもしれません。

「だから我が家はこうだったのか!」がわかる。

このように、ファミリー数秘学は自分と両親兄弟姉妹、祖父母などの家族関係を数秘の視点で見ることで、
「だから我が家はこうだったのか!」
と納得できたり、この数字を持つ親に育てられたから、今の私が形成されたのかもしれないな〜と、客観的に自分のルーツを分析したりできます。
そして本来の自分を思い出したり、納得したりするきっかけになるのだと思います。

もし、
自分のルーツを知りたいな〜。
ギクシャクしている親や兄弟姉妹との葛藤を紐解きたい。
自分らしさってなんだろう?
と思った方は、誕生数秘学のファミリー数秘のワークショップやカウンセリングを受けると、気づきや学びが得られます。

私も今回の受講でファミリー数秘のカウンセリングができるようになりましたので、ぜひ、お申込みくださいね。

なお、その際はご両親やご家族の生年月日(西暦)の情報が事前に必要です。
守秘義務は厳守いたしますので、ご安心してお申し込みください。

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコでした。

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