【ココロノマルシェ】娘たちを健全に育てる自信がない…

小4、小1、3歳の娘がいます。

特に長女にイライラしてしまい、怒鳴ってばかり。
長女はとにかくのんびりしていて、慎重派。
宿題をダラダラとやる姿にもイライラするし、3歳の妹相手に優しくできず、ケンカしている姿にも腹が立ちます。

運動が苦手で、何でそんなこともできないの?と心の底で思ってしまいます。
時々甘えてくるのですが、どうしても心から甘えさてあげられません。そんな長女に申し訳なく、かわいそうだなといつも思っていて、反省してもまたイライラして怒鳴ってしまいます。

一方、次女はお手伝いも率先してやり、幼稚園の頃から勉強を頑張る子でした。私が長女を怒鳴ってしまうと、次女が泣いて「お姉ちゃんを怒らないで。仲良くして」と。。
私が長女を怒鳴る度に泣いてしまいます。次女のメンタルが心配なのと、良い子すぎて母親(私)の顔色を伺ってしまっているのかと心配しています。三女はまだ小さいこともたり、無条件にかわいくて。この自分自身の姉妹格差にも自己嫌悪です。

私自身は、子どもの頃親の期待に応えたい気持ちがあり、勉強もスポーツも常にトップで頑張ってきました。
小さな弟たちの面倒を見たりと、親にあまり甘えた記憶もありません。
なので、きっと長女に自分を投影してしまっているのだなと理解はできるのですが、この先どうしたら良いのかわかりません。

共働きで、夫は家事にも育児にも協力的で、私の母親も忙しい時など助けてくれています。
そんな子育てに恵まれた環境であるのに、子どもたちに対して笑顔でいられず、特にのんびりしてる長女には「早くして、いつも遅い。妹の方がちゃんとやってるでしょ」と一番言ってはいけない言葉を吐いてしまいます。

このままだと、長女も次女も問題を抱えてしまいそうで心配です。自分がどうしたら変われるのか、いろんな育児本やネットを読んでも解決せず、
とても苦しいです。
(明るい未来さん)

「娘たちを健全に育てる自信がない」とのご相談のタイトルですね。
健全ってなんですか?それって美味しいの?(根本先生風に())

子どものどんな状態が健全と言えるでしょうか?
子育てに自信のある人なんているのかな?

明るい未来さんは「ちゃんと育てなければならない」って思って、いいお母さんや完璧なお母さんになろうとしているように感じます。それはお子さん達への深い愛情があるからこそですが、それが好きでワクワク楽しいならそのまま続ければいいって思います。でも、罪悪感や自己否定を感じているのであれば、そこの思い(観念)は緩めてあげた方がいいと思います。

安全な環境下で最低限の世話だけして、後は手抜きでOKです。子どもの方が自ら育っていきますから。しかもお母さんが一人で育てなくていいんです。ご主人やお実母さん、親戚、学校や保育園の先生、習い事の先生など、お子さんに関わる様々な人が育ててくれます。一人でがんばらずにそれぞれの分野の得意な人に任せちゃえばいいんです。

そして、お母さんは自分の好きなことをしてウキウキ笑顔で暮らしていれば、きっとご主人もお子さん達も幸せになれると私は信じています。

なお、ココロノマルシェとは心理カウンセラー根本裕幸先生の「お弟子さん制度」を卒業した
カウンセラーがご相談にお答えする無料相談です。


お悩み文を読ませていただきました。
「うわ〜、まさにこれは数年前の私のことだ〜!わかるわかる〜」って何度も文章を読み返しました。
私は3人の子を持つ母(2年前まではフルタイムで働く共働きであり、実家の母の協力あり。)のカウンセラーのマチコです。はじめまして。

しかも、私の方がひどいかもしれません。(比較すべきではないですが。)
うちの長男はマイペースで忘れ物が多く、物の管理や整理が苦手で学校のお便りを持ち帰らず、物をなくす子です。かなり手を焼いていました(現在進行形ではありますが。)
「小学生なんだからこれくらいできなければいけない。ちゃんとしなければ。」って長男を責め立てていました。でも私が思い描くように長男は行動しなくて、
長男にイライラして怒鳴り散らしたり、罵倒したり、家から引きずり出そうとしたり、いろいろやりましたよ。
マチコの怒鳴る声が近所にまで聞こえたわよ!」って訪ねてきた母に言われたことも何度もありました。

現在、長男は高一ですが、私の衝動が激しかったのは、確か彼が小学低学年の頃だったと思います。少し忘れかけています()。仕事と家事と育児と忙しく、「いいお母さんにならなければ!私ががんばらなければ!」って必死だったことは覚えています。
こんな私の回答なので、期待せず読んでいただければ幸いです。

子どもの頃から甘えられず、ずっと頑張ってきたあなたへ

私自身は、子どもの頃親の期待に応えたい気持ちがあり、勉強もスポーツも常にトップで頑張ってきました。
小さな弟たちの面倒を見たりと、親にあまり甘えた記憶もありません。
なので、きっと長女に自分を投影してしまっているのだなと理解はできるのですが、この先どうしたら良いのかわかりません。

明るい未来さん、すごい。長女さんに自分を投影しているって分析している。賢いし勉強家ですね!しかも勉強もスポーツも常にトップって超人ですか?

明るい未来さんもお気づきのように、長女さんに自分を投影しているという見方がありますね。

なお、投影とは心理学用語で、心の中を外の世界に映し出したものという考え方です。

自分の子供の頃にできなかった、タブーとしてきたことを長女さんの言動に感じるからイライラするんですよね。傷口に塩を塗られるというか、古傷をえぐられるというか
明るい未来さんは小さい頃から、ずっとトップで走り続けてきたんですね。途中で甘えたり、止めたりすることはせず、ずっとずっと頑張り続けてきたんでしょうね。
頑張り屋で努力家で真面目で忍耐強くて、親に甘えたくても弟の世話を優先して優しくて愛情いっぱいな方なんですね。もちろん今現在も。

そのような自分だからこそ、長女さんののんびりで慎重、ダラダラしたところや幼さ、運動が苦手なところが気になるんですよね。
裏を返すと、明るい未来さんは親に甘えたかったし、のんびりマイペースでいたかったし、がんばりたくなかったし、苦手なところもあったけど、生きていく中で、そんな自分ではダメ。そんな自分では愛されないって思って、ダメな部分に蓋をして心の奥底に隠して閉じ込めて、今まで生きてきたんだと思います。それも大事な自分の一部なのにね。

それに気づいたことは素晴らしいことで、気づいた自分を褒めてあげてくださいね。今は嫌々かもしれませんが、大事な自分の要素なので少しずつでも受け入れられるようになるといいですね。自分ってそんな面があるんだ~って気づく、認めるだけでも癒しは進みますから。

がんばり続けた理由は誰のため?

あなたは、どうしてそんなに頑張ったんでしょうね?
誰のために?何のために?

あなたは、どんなお子さんでしたか?
子どもの頃の自分を思い出してみるといいですね。そして、お恨み帳に子どもの頃に感じていたこと、我慢していたこと、して欲しかったこと、不満など、思いついたままに書き出してみるといいと思います。
お恨み帳を書きまくって自分の感情を解放してあげてくださいね。

お恨み帳について詳細は大先生の記事を参考にしてください。(既に承知でしたらすみません、汗)

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/15692

私の場合は、母のために、母の期待に応えたくて、母に認めてもらいたくてずっといい子で、がんばってきました。

子ども時代は頑張り屋でいい子の方が生きやすかったし、親に愛されやすかったかもしれませんが、大人になって社会人になって妻になって母になって、立場も状況も変わった今、何か違うなぁって感じているのではありませんか?

人と比較する必要はないよ。

共働きで、夫は家事にも育児にも協力的で、私の母親も忙しい時など助けてくれています。
そんな子育てに恵まれた環境であるのに、子どもたちに対して笑顔でいられず、特にのんびりしてる長女には「早くして、いつも遅い。妹の方がちゃんとやってるでしょ」と一番言ってはいけない言葉を吐いてしまいます。

この文面を読んで「子育てに恵まれた環境?」と私は疑問に感じました。

幼い3人の子を抱えて共働きって時点で、すでにお母さんである明るい未来さんが毎日忙しく走り回っている様子が想像できますし、ご主人や実母さんが協力的でもやっぱり子どもの細々した事はどうしてもお母さんがメインで対処しているのでは?仕事と家事と育児とで毎日毎日ヘトヘトではありませんか?

他の共働きの家庭に比べて恵まれた環境って思うのかもしれませんが、比較する必要はありません。自分がしんどいな、つらいなって思ったら、しんどいって言っていいし、つらいって言っていいんですよ。他の人と比べる必要はありません。
自分の気持ち、感じた感情を受け止めて大切にしてくださいね。

そして、「毎日よくがんばっているね」「えらいね」って褒めてあげてくださいね。
毎日3つ、自分を褒める日記を書くこともオススメですよ。自己肯定感アッブにつながります。

妻や母から、私(個人)になる時間

週に一回でも自分の時間は確保できていますか?

元々がんばり屋さん気質の人は常にがんばることが恒常化しているので、当たり前すぎて自分が頑張っていることや疲弊に鈍感です。少ししんどいなぁって思ったら、他の人から見たら重症だったってことはよくありますから。

できれば毎日、少しの時間でも良いので自分一人の時間を確保しましょう。

例えば、ゆっくり一人でお風呂に入る。本を読む。音楽を聴く。瞑想をする。丁寧にお茶(コーヒー)を入れて飲む。肌のお手入れをする。ネイルをする。マッサージをする。趣味のことをする等。

自分が好きなこと、気分が落ち着くことをしてみると良いですね。
自分の親友を労り、癒すような感覚で自分自信を大切に扱ってみてください。

もっと自分に甘くていいんですよ

>次女さんのメンタルと良い子すぎが心配。
>三女は無条件に可愛い。自分自身の姉妹格差にも自己嫌悪

については、親と子にも相性はありますし、お互いの年齢や環境によっても変化するものです。今はそれで仕方ないって開き直りも大切かと思います。あれこれ完璧にならなくて良いんです。今できることをできる範囲でやれれば、それでいい。子育て最盛期まっただ中ですから。もっと自分に甘くていいんですよ。

自分のための時間を確保して自分の好きなこと、夢中になれることをやってウキウキしながら笑顔でいるお母さんの方が子ども達のためにもなると思いませんか?

マイペースのお手本は?

明るい未来さんのお子さん達はまだまだ手のかかる歳なので、できなくて当然!怒ったっていいんです。それはお母さんがお子さんを愛しているからこそ。のんびりマイペースでいきましょう。

そして、明るい未来さんの苦手なマイペースのお手本は身近にいます。
それは長女さんです!長女さんを師匠と思って観察してみると発見があるかもしれませんね。
子どもはいろいろなことを教えてくれますね。

いろいろ書きましたが、何かヒントになることがあれば嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。

Machiko‘s  voice

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