自分の好きなことから、才能を見つける

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコです。こんばんは。

最近、ブログの更新間隔が空いてしまいました。
秋が深まるこの頃、私はミシンソーイングで割烹着づくりに夢中になっているからです。袖のあるエプロンは台所仕事では最強です。洋服の上に割烹着を着て、台所の水や油の飛び跳ねから肌や洋服を守ってくれます。ポケットもちょっとしたモノを入れることができて便利です。

私の幸せ時間 ~糸選び~

先日購入した遠州織物の生地に合うミシン糸を選びをしました。
私が持っているミシン糸在庫の中には、新しい生地に合う色がなくて糸見本帳を広げて吟味しました。

糸見本帳

遠州織物とは、
日本の三大綿織物産地である泉州(大阪)、三河(愛知)と並ぶ、遠州(静岡県西部)で織られた生地です。
昔ながらのシャトル織機を使用して、低速でゆっくり時間をかけて織るため、生地表面に凹凸のあるふっくらとした風合いが特徴です。
また高密度で耐久性の高い生地でありながら、優しい質感と使うほどに馴染む風合いが魅力だと思います。

私は遠州織物の風合いや色味に惹かれて、直接、機屋さんから生地を買わせてもらっています。

ピッタリの色が見つかった時は快感!!

糸選びは私の好きな時間です。
たくさんある様々な色の糸見本から、生地を当ててピッタリの色を探します。

ピッタリの色が見つかった時は快感!!

変態な私は糸見本帳を購入して常備して、いつでも糸を選べるようにしています。
糸の番号がわかっているので、インターネットで糸の注文や店頭で糸をすぐに購入できます。

糸の種類やメーカーも様々で、持っていない糸見本帳は手芸店の店頭に置いてある場合もあります。
生地の端っこ(ハギレ)を持参して糸見本帳をお借りして糸を吟味するのも手ですね。

しかし、このグリーンの生地はなかなか合う色が見つからない。
うーん。悩む悩む…。

縦糸と横糸から織り上がる絶妙な生地の色合いは奥深いです。

じっくり悩んで楽しもう。
そんな時間も幸せ。

秋が深まるこの頃、
あなたの幸せな時間は何ですか?

好きなことから自分の才能が見つかるかも

私の今一番ハマっている好きなことは、

  • ミシンで割烹着をつくること
  • 数秘学を使ってカウンセリングをすること
  • 神聖幾何学ハレアートを描くことです。

どれも興味関心がバラバラな感じがしますが、
共通点を探してみると見つかるものです。

「ない」と思うと見つかりませんが、
「ある」と思うと私たちの脳は「ある」に意識が向くので見つけるそうです。

共通することは、

  • イメージを形にすること。
  • 感じたことを伝えること。
  • 数字や模様、色にこだわること。

でしょうか?
そして、それはまさに私の得意なことであり、才能だと最近は受け入れるようにしています。
受け入れるようになると、今まで以上に楽しくなります。もっともっと深めて追求したいと思うようになります。これらの作業が楽しくて、その時間がかけがえのない幸せな時間だと私は感じます。

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコでした。

数秘学を使ったカウンセリング(有料)を受付中です。

あなたの好きなことは何ですか?
数秘学からの視点で才能を見つける事もできます。良かったらお話しませんか?
お申込みをお待ちしています。

スポンサーリンク