【ライフワーク研究】自分の好きな事の判断基準は、変態かどうか?興奮材料があるかどうか?ということ。

最近思う。
好きな事の判断基準は、変態か?もしくは興奮するかどうかではないか?
ということ。

好きな事の判断基準にワクワクするかどうかがありますが、私は他の嬉しい気持ちと見分けがつかなくて、それが好きな事なのか、わかりにくいな〜って思うことがあります。

例えば、得意なことや人から褒められることを自分の好きなことだと思う時があります。最初は、人から褒められたり評価されたりして嬉しくて続くのですが、だんだんしんどくなるのが私のよくあるパターンです。

そんな時は、それが変態なくらい好きか?興奮するか?の度合いを確認すると良いのかもしれないってお話です。

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコです。
文頭から変態や興奮って言葉が続くますが、下ネタではありません。まじめな話です。よろしければ、引き続き、読んでくださいね。

ただいまライフワーク研究中。

実は私、密かに、
「自分らしい生き方がしたいな〜」って、ライフワークを研究しています。

自分らしい生き方をする上で欠かせないのが自分軸であり、自分の好きな事をする(選択する)ということです。

自分らしいって何だろう?
私の好きな事って何だろう?

って常々、考えています。

好きな事を探すとき、もしくは好きな事を見つけた時の判断基準は、
ワクワクするか?自分にフィットするか?違和感がないか?
または、長年続けていることの中に好きな事が隠れている場合もあります。

得意な事と好きな事はイコールではない場合もある。

あっ、これ私の好きな事だ!見つけた!って思って、ワクワクしてテンションが上がっても、続けているとだんだんしんどくなって、なんか違う〜って感じる方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ、しんどくなるのか?それを掘り下げてみると、
得意なことを自分の好きなことと思ったり、人に喜ばれることが嬉しくて、その気持ちをワクワクだと感じたりして、勘違いしてしまうのかもしれません。

「得意な事」は必ずしも「好きな事」ではないということに気づいたこの頃の私です。

例えば、私は手芸ができます。友人からこれ作って!と頼まれることがあります。
説明書を見たり、分からないところは調べたりすれば作ることができます。そして喜ばれます。
完成品を見て、「色違いでまた作って欲しい」とか、他の方から「私も作って欲しい!」とリピートされることもあります。

人に喜ばれたり、評価されたり、製作費をいただいたりすれば、より私のテンションが上がって依頼を受けます。
でもだんだん繰り返していると私の気持ちは重たく暗くなるのです。最初のモチベーションが続かなくなるのです。

そんな時、私はつい、自分の頑張りが足りない!気分屋ではいけない!って自分否定しがち。

でも、自己否定は止めて、一旦立ち止まって「本当に手芸が好きなのかな〜?」って考えてみます。

あれ?
私って手芸は得意だし、頼まれればなんとなくできるし、人から喜ばれるからやっていたけど、私って手芸好きなの?

得意だけど嫌いじゃない。でもそれほど好きではないかも。そっか〜、だから続かないんだ〜。って自分の特徴に気づいたら、とっても楽になりました。

好きなことだと思っているのに、なんだかしっくりこない。充実感が感じられない。って状況になったら、もしかしたら、好きなことではなく得意なことを選択しているのかもしれません。
または頑張りすぎってことも当てはまります。

相手からの評価や期待が嬉しいだけで、本当に自分が好きなことではないのかもしれません。
自分が好きで楽しいのではなく、人からの評価が嬉しいのであって、それはまさに他人軸状態で、長くは続かないはずですね。

必ずしも、「得意なこと」イコール「好きなこと」ではないようで、逆に「苦手なことだけど好きなこと」もあるのかもしれませんね。

変態なくらい好きかどうかが鍵!

最近の私の好きな事の判断基準は、
そのことが変態なくらい好きかどうかということ。
そして、変態なくらい興奮するかどうかということ。

人目も気にせず、人から下手の横好きと言われても気にならないくらい、
ただ好きなこと。
それが自分軸なんだと思います。

つい、人からどう思われるか、評価されるか、それでお金が稼げたら嬉しいとか、計算したり、よそ事を考えたりしがちですが、

純粋に、ただ好きかどうかが鍵で、
変態なくらい興奮する要素がそこにあるかどうかだと私は考えています。

私の変態なくらい好きな事は…

ちなみに、私の変態なくらい好きなことと興奮材料は、
ミシンで美しく縫うこと。
整ったミシン目を見ると興奮するんです!
脇や股の十字の縫い合わせがピッタリ合うと快感!

手触りの良い布やカラフルな色柄の布を触ったり、見たりすると幸せ。それらをミシンで縫って形にして美しく仕上がると興奮する!

また、最近始めた神聖幾何学ハレアートは、
カラフルなペンやキラキラした金銀のペンを並べて、どの色で塗ろうかな〜って感じるままに描くことが楽しい時間です。
デザインや配色に決まりは無く、他者評価を受けるわけではないので、自分の心のままに自由に描くことに夢中になっています。

私は形を作ったり、カラフルな色、キラキラしたものが好きなんだな〜って実感します。
数秘でいうと、まさに4番と11番の特徴です。

計算の数字は苦手だけど(100以上は数えられなくなる私)、
数字の形や意味を自分の生活の中で活用したり、数秘学を人に話したりすることが楽しいなって思っています。もっと知りたいって知識欲が湧いてきて、ますます数秘学や数字の沼にハマっていきそうな予感です。

そんな数秘学にも変態化しつつある私との話をご希望の方は、数秘カウンセリングを受付中です。
あなたからのお申し込みをお待ちしています。

さて、今回は、自分の好きな事を考える上での判断基準として、
人の目も気にならないくらい、その事に自分が興奮する要素があるかどうか?変態かどうかっていうお話でした。

あなたの変態具合、興奮材料ってなんですか?
それはあなたのライフワークの1ピースかもしれませんね。

元行政保健師で数秘学も使えるカウンセラーのマチコでした。
小さな幸せを見つけてステキな一日をお過ごしくださいね!

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