モーニングノートを始めたよ! 初回の感想と文章を書くことに対する私の思い出と思い込み。

こんにちは!
全国的に広く晴れのゴールデンウィークの飛び石平日の今日、いかがお過ごしですか?

今日のブログは、
モーニングノートをやってみての感想と
久しぶりに大量の文章を手書きしたことで自分の文章にまつわる思い出が溢れてきたので、その思い出と思い込みについて書きました。

過去の経験でトラウマ的に囚われていたり、思い込んでいたりすることって、
誰にでも色々あって、こうやって書くことで気付きがあり、癒されていくのかもしれないな〜ってお話です。

読んでいただけたら幸いです。

今朝の状況 「いつ書くんだー!」

私は、昨日の記事で書いたモーニングノートを始めました↓。

今朝は子ども達の登校のため、がんばって早起きした私です。

ここ連日、朝の10時頃まで寝ている日々だったので、今朝の早起きはつらかったー。非常に眠い。

子ども達を見送った後、母は二度寝しました。

あまりにも眠くてツイートしたほど(笑)↓

https://twitter.com/machiko_march/status/1522351227828248577?s=21&t=Ud-zP-urGqbOgqJ9lrhQoA

そんなわけで、
朝起きたての半覚醒状態で書くのが良いらしいモーニングノートを初日から昼過ぎに書いた私です。

初日から既にルール違反?(汗)

モーニングノートをやってみた

ノート3ページに文章を書くって、
学生以来?
久しぶりの感覚でした。

今は無くなった右手中指のペンだこが復活しそうな予感(うふふ)。

私にモーニングノートを教えてくれたゆか姐さんのブログによると、
ゆか姐さんはモーニングノートを始めたての頃はなかなか書き進められず、途中でゲームやお茶など他の事をやったりして、
書くのに2時間かったって書いてありました。

そのブログはこちら

そのため、私も覚悟を決めてノートと向き合いましたが、私の場合は案外あっさり、1時間で書けましたよ〜。

私、だらだら文章を書くのが好きなんです。昔から。特技!

実は書くことが好きな私の経験からの思い込み

そう、思い返せば、
私が看護学生の時、看護記録がダラダラ長いって実習担当の先生に怒られたっけ。

看護学生は学内での基礎の勉強が終わると、病院へ臨地実習に行きます。

実際に担当させてもらう患者さんの看護計画や看護記録を書きます。
学生は学生用の看護記録に書いて学内で先生に提出するんですが。

その看護記録が私の場合は、
「だらだら長い!もっと理論整然とわかりやすく書きなさい!」って実習担当の先生に怒られたものです。

だから私は文章がうまく書けない人って思っていました。

でもお弟子仲間のキャロさんは、「マチコちゃんのブログは読みやすい!」と私の文章を褒めてくれました。その時は本当にビックリしました。

その時の記事はこちら↓

文章を褒められた思い出

そういえば、
行政保健師の退職の年、直属の上司(保健師)がポロッと
「マチコさんの相談記録は読みやすい。読んでいて自分が同席したかのように家庭訪問の状況が伝わってくる。」
と言って、褒めてくれました。

私はその上司の言葉がとても嬉しく、反面、とても驚いたことを覚えています。
(えっ?良いの?この文章で?って)

なぜなら私の書く看護記録はダラダラ長い!って看護学生時代に先生に怒られて、私はできないって劣等感があったし、私の文章を褒めてくれる人なんていなかったから。

実際、看護記録は端的に状況をわかりやすく誰が読んでも理解できるよう書く必要があるのでダラダラ書くのはご法度なのです。(だから実習担当の先生の言うことはわかる!)

私は状況を伝えたい!って思うと、その時の様子や風景や描写、感情みたいなものをあれこれ書きたくなっちゃうんですね。
多分、小説的な書き方なんだと思います。端的な記録には向きませんよね〜。

その褒めてくれた上司は、休日は図書館へ出かけ普段から本を読む人でした。
また、たくさんの保健師の部下をまとめる立場で、その人達の記録にも目を通しているので文章に対してとても目が肥えている人です。

その人から私が書いた家庭訪問の記録を褒めてもらえたのです!!

珍しく保健師のプチ情報を

保健師の家庭訪問は、ご本人だけでなくその家、家族全体の状況も把握する必要があります。

例えば、子どもの発育相談で家庭訪問に出向いて、ご家族に高齢者がいて介護が必要な状況であったり、病気や障害を持つ方がいらしたり…。

もしそこに必要な支援が届いていなければ対策を考える必要があります。

家族を一つの単位としてみるんです。子どもの発育相談だけ受けて帰所するだけでは保健師としては不十分なんです。

そのため、家の様子やご家族の様子、生活感などを全体を観て聞いて得た情報を記録に書きます。

保健師の上司から、「記録を読むと家庭訪問の状況が伝わってくる」と言ってもらえたことはとても誇らしいことなんです。

当時の私は自分のできない点ばかり気になって、人からの評価を受取れていなかったんだなぁ~と痛烈に感じます。

懐かしの小論文対策

またまた思い返すと、
私が高校3年の受験前に小論文対策のため、天声人語を要約したり、医療系の時事ワードについて文章を書いたりしていたなぁ〜。

担任が国語の先生だったので丁寧に何度も何度も指導してもらったな〜。

あれも文章上達の訓練だったんだろうなぁ〜。
って今、思い返すといろいろやってたな…すっかり忘れていたけど(笑)。

ノート3ページは大変だ!

話は戻って、
モーニングノートの3ページは、
きっと文章を書くことに慣れていない人は、この3ページを書くことってかなり大変だと思います。

「何を書いたら良いの~?」
「書くことがない!書き続けられない!」って。

書けずに焦るし、投げ出したくなると思います。

だからゆか姐さんの「途中でゲームしたりお茶したりする気持ち」もやってみると、そりゃそうだって共感できます。

だって3ページはかなりの量だから。

しかも改行せずにページびっしり書こうと思ったら、ほんと大変だと思う。

でも、私は改行せずに3枚びっしり書いたけどね~(ニヤリ)。

私、夢中になるとやり切りたくなる変態なんで。

ガーっとやって、飽きるとパッと手放すのが得意な飽き性でもある私なので、このモーニングノートがいつまで続くか…???
そちらが懸念ですね。

ゆか姐さんのように、最初はなかなか3ページを書けなくても続けていくうちに書けるようになるから大丈夫!ゆか姐さんが証明してくれてる。

だからあなたもご一緒にモーニングノートを始めてみませんか?

ノートとペンと気合い(ワクワク感)があれば始められますよ。

Machiko’s voice

今日はモーニングノート初日で、大量の文章を手書きして自分の文章にまつわる思い出を書いてみました。

過去の経験でトラウマ的に囚われていたり、思い込んでいたりすることって、案外、いろいろあるんだなぁ〜って思ったのでした。

明日、私は朝起きたての半覚醒の状態で、モーニングノートを書いてみようと思います。
何か発見があったら、また書きますね。

幸せ発見クリエイター
誕生数秘学ティーチャーのマチコ
でした。また書きます。

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