Googleアドセンス 審査2回目で合格 合格の近道は専門家に助言をもらうこと。

ブログを開設して2か月経過し、投稿記事は70を超えました。Googleアドセンスに初申請しましたが不合格でした。悩んだ結果、専門家に助言をもらい、改善を意識した内容で記事を3つ書いて再申請したところ、三日後に合格通知が届きました。

一人で悩みを抱え、解決できずに困っていたら、専門家に相談して、専門家の冷静な判断と豊富な知識・経験から助言をもらうと解決が早まります。というお話です。

初申請 ~価値の低い記事という評価で落ち込む~

ブログを開設して2か月経過し、投稿記事は70を超えました。
自分のブログに広告を設置し、その広告収入でブログの維持費を賄えたらいいな~と思うようになりました。

そこで、2019年12月末にグーグルアドセンス(Google AdSense)に申請をしましたが、翌日、審査不合格の通知が届きました。

不合格の理由は、

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)

と書かれていました。
その内容を読んで「あなたのブログ記事は価値が低い!」と言われたように感じ、落ち込みました。

グーグルアドセンスとは

グーグルアドセンス(Google AdSense)とは、グーグルが提供する広告クリック型のアフィリエイトです。始めるためには審査があり、審査に合格しなければ広告を設置することができません。

一人で改善策を考える

初申請で、よくわからないまま勢いで申し込みをした傾向がありました。
そのため、Googleアドセンスを理解してブログを改善し、再チャレンジしようと、検索エンジンでアドセンス合格の方法や対策を調べることにしました。

しかし、数回の申請で合格した例から何十回も申請した例まで成功例も様々でした。どれが自分にあった方法なのか、何が正しい情報なのか、情報量の多さに混乱しました。

そこで、ブログやアドセンスの指導経験が豊富な専門家に教えてもらうことにしました。
私に親指シフトを教えてくれたものくろさんに指導をお願いしました。

専門家に助言を求める(私のブログの場合)

2019年大晦日にものくろさんの個別レッスンで私のブログを見てもらい、改善策を教えてもらいました。

助言内容(私のブログの場合)

  1. プライバシーポリシーがないので設置しましょう。(基本中の基本らしい)
    Google Adsenseの広告をブログに設置するためには、そのサイトに「プライバシーポリシー」を明記しなくてならないが、私は明記していませんでした。
  2. 「私は○○だと思います。」から「あなたに○○がオススメです。」と、読者(あなた)にとって有益な情報を記事にしましょう。
    今までの記事は、自分の体験を自分目線で書いてきました。そのため「私は~」と始まる記事ばかりでした。
    Googleアドセンス(広告主)としては、読者に広告をクリックしてもらうことが重要で、そのためには、読者にとって有益な情報がブログに掲載されていることが必要です。
    私目線ではなく、読者に提供できる内容にすることが大事なのです。
  3. 見出しをつけましょう。
    見出しを読んだだけで記事全体がわかるようにすると読みやすい記事になります。

その他、過去の記事の修正点や細かな改善点も教えてもらいましたが、
今回は読者に提供できる内容の記事を3つ書いて、まず再申請をしましょう!と提案されました。

ものくろさんが今まで指導した人の中には、何度も再申請してやっと合格した人もいるそうで、「あきらめずチャレンジしましょう!」と教えてもらいました。

二回目の申請で合格できた!

ものくろさんの助言をもとに、
プライバシーポリシーの設置読者に提供できる内容の記事を3つ書き、
2020年1月7日(火)二回目の申請を出しました。

その結果、三日後の1月10日(金)に合格通知が届きました!

初回の結果は翌日届いたので、二回目はなかなか届かず、毎日メールの受信画面を見ては、再申請の手順に不備があったのではないかと心配で落ち着かず、まるで受験生のような気持ちでした。

合格通知のメールを見た時は、驚きと興奮で挙動不審な私になり、何度も通知画面を見て確認していました。

私一人では合格できたかどうかわかりません。もし合格できたとしても長期間、何十回も再申請して心が折れそうになっていたと思います。

専門家の冷静な判断と豊富な知識・経験から助言があったからこそ、私はGoogleアドセンスの審査に合格できました。

解決の近道は良い師匠を持つこと

今回は「Googleアドセンスの合格対策のために専門家に助言をもらったら近道だった」というお話でしたが、これはアドセンス合格対策に限ったことではありません。

日常生活の中でも専門家に助言を求める、教えてもらうことは解決や上達の近道です。

私の例を挙げると、私には複数の師匠がいます。

洋裁の師匠:洋裁教室の先生です。私は独学で洋裁を始めましたが、洋裁教室で習い始めたら、基本から応用まで理屈で納得しながら、着実に技術を身に着けることができました。

カウンセラーの師匠:カウンセラーの根本裕幸先生です。現在、根本先生のお弟子さん2期生としてカウンセラー養成講座に参加しています。

親指シフトとブログの師匠ものくろさんです。ものくろさんが主宰する「親指シフト道場」に参加しました。現在は毎日20分、タイピングの反復練習を継続して習得を目指しています。

あなたの周りには、あなたを助けたい人がいます。

何かに迷い、解決策に悩んでいたら、師匠や専門家を見つけて助言をもらうと解決が早まります。
一人でがんばりすぎず、誰かに「助けて~、困ってるの~」とSOSを出すと、必ず、助けてくれる人がいます。

あなたの踏み出す勇気と一歩があれば、周りにはあなたを助けたい人が大勢いることに気づくと思います。

さぁ、その一歩をはじめてみませんか?

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